マインクラフトの面白さを知ってもらいたくてはじめたマイクラの日記です。
マイクラ初心者の私がネットで聞きかじった知識を元にどこまで出来るかがんばってみたいと思います。
新しい世界の生成中。
生成中や読み込み中には色々なメッセージやヒントが表示されるのですが、おかしな主張みたいなのも表示されるみたいです。
というわけで私の世界がこちら。
キャラクター名は「ちょこくろ」にしました。
草原と白樺と木と段差のある地域です。
マイクラでは特定の気候や地形、動植物が生育する連続した地域を指して「バイオーム」と呼ぶらしいです。
○○地帯、みたいな物ですね。
バイオームには70以上の種類があるようですが、ここのバイオームは「森」みたいです。
とりあえず聞きかじった知識によると、まずは拠点を作る必要があるらしいので、木を伐採します。
道具が何もないでの大山倍達のように手当たりしだいに素手で木を殴ります。
木が破壊されてアイテム化したのでゲットします。
木はそのまま使うより木材にしたほうがいいと聞きました。
メニューを開いて木を木材にクラフトします。
なんか画面の右側にゲイみたいなおっさんが写ってますがなんでしょうね。
こちらがクラフトの画面。
2×2の作業スペースに素材を並べてクラフトするみたいですね。
3個の木が12個の木材になりました。
これまでのゲームの経験からして、素手でゲットできるものから作った道具で別の素材をゲットしていくんだろうと推測できます。
が、まず作業台を作るべし、とどこかで聞いたことがあるので作ってみます。
作業台は木材4つで作れます。
これを置いて、開いてみると…
作業スペースが広くなって更に色々なものが作れるようになりました。
しかし採掘用の道具を作ろうと思ったらどれも作れず。
どうやら棒が必要とのことで。
まず棒を作って
木の斧を作る。
次に木のツルハシを作る。
これで木を効率よく切り倒し、石とかを掘れるんじゃないかなと。
なんてことやってると日が暮れてしまいました。
こうなったら徹夜で作業だ、と思っていたら矢を撃ってくるゾンビが出現。
見にくいですが肉ゲージ左端の左下辺りにいます。
マイクラの世界は夜にモンスターが出没するのですが、こんな身近に出てくるとは思いませんでした。
とりあえず突進して斧で殴って倒しました。
敵の矢には鈍化の呪いがかけられていました。
鈍いの呪い なんちゃって。
とかいっていたら今度はスケルトンが矢を撃ってきました。
なんとか倒しましたが結構痛いです。
やはり夜動き回るのは得策じゃなさそうです。
夜はじっとしておこうと思うのですが、暗くてどこから敵が来るか不安です。
周囲を壁で覆えるほど木材も持ち合わせていません。
仕方ないので近くの山の山肌にピッタリくっついて背後と右側面をカバーし…
前方と左側面を木材で覆い、ひたすら星空を見上げて夜が明けるのを待ちます。
ベッドで寝るとすぐに朝が来るらしいのですが、ベッドを作る素材がないので作れません。
ゲームを落としてしまうと時間が過ぎないので、ゲーム内でひたすら夜空を眺めて過ごします。
画面上の四角いのは月です。
動いています。
こうやって夜空を見上げていると、なんだか少し悟りの境地に近づけそうです。
月が沈み、しばらくすると空が薄っすらと白み始め…
夜が明けてきます。
夜はこんな感じで山肌にくっついて、周りを木材で囲って夜明かししました。
なかなかヘビーな出だしです。
次回以降は二日目からの話を書きます。
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