BlackBerryKEY2でマイクラ クロノクラフト その8 小麦の収集を自動化してみる

アンドロイドアプリ

小麦畑を作ったのはいいのですが、小麦の回収が結構面倒くさいです。
刈り取っている間に操作ミスして地面を掘ってしまうと、土ブロックを置き直すだけでなく耕し直してから種を植える、というような事をしないといけないのですよね。

そこで、小麦の回収を自動でやってくれる仕組みを導入しました。

参考にしたのはこちらのサイト。

詳細な作り方の説明は省きますが、ホッパーとチェストを組み合わせて、ここに回収した小麦と種を収納します。

ホッパーとは、上に置かれたアイテムを回収してくれる仕組みです。
ホッパーとチェストを組み合わせることで、ホッパーで回収したアイテムをチェストに収納することが出来ます。

完成しました。

便宜上、このガラスを置いている側を手前、岩を詰んでいる側を奥と呼ぶようにします。
収穫時には奥側から水を流します。

雑な図で解説すると、こんな感じの動きを想定しています。

このように高所に水源を設置して、水をせき止めているブロックを破壊すると

水が畑に流れ込み、水に触れた農作物はアイテム化するという特性があるのでアイテム化して水に流され、畑の手前までたどり着きます。

この水源とは別に、畑の手前端には左右から常に水を流しておき、畑の手前まで流れてきた小麦と種をホッパーの上まで流し、ホッパーで回収、チェストに格納する仕組みとなっています。

これで結構便利になったのですが、いちいちブロックを壊したり置き直したりという作業が不細工なので、石で囲んだ水源の代わりに発射台を起きます。

発射台とは、中に入れたアイテムを出したり止めたりすることが出来るアイテムです。

発射台の中に水入りバケツを入れて

木で作ったスイッチを取り付けます。
スイッチはしゃがんで取り付けです。

これで、スイッチのON/OFFで水の出し入れが出来ます。

まだまだ改良の余地はありますが、とりあえず今回はこんな感じ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました