BlackBerry関係のニュース

アマゾン、「Kindle for the Web」ベータ版を公開 – CNET Japan

Amazon.comは、タブレット「Blackberry PlayBook」向けに「Kindle」アプリを提供する意向を示した発表に続き、ウェブブラウザから直接Kindle用書籍のサンプルを閲覧したり共有したりできるようにする「Kindle for the Web」を米国時間9月28日に立ち上げた。Amazonはまた、「Amazon Associates Program」のメンバーであるブロガーやサイトオーナーに向けて、「顧客がサイト上のリンクを使い購入を完了した場合」に同社から紹介料を得られるとして、Kindle用書籍のサンプルをウェブサイトに埋め込むよう呼びかけている。

 今のところ「ベータ」の文字が付くKindle for the Webには、Scribdのサービスと一部似たところがある。Scribdは、自社サービスをドキュメント版YouTubeと位置づけ、主に無料のドキュメントや書籍サンプルの閲覧や共有の場として人気を集めてきた。

「iPhone版Firefoxの予定はない」とMozillaが明言 – ITmedia News

Firefox Homeは、PCやMac上のFirefoxのブックマークや履歴、開いているタブなどの情報をiPhoneから参照し、Safariなどで開けるようにするクラウドを利用したアプリ。

 現在公開されているのはiPhone版のみだが、数カ月以内にBlackBerryとSymbian向けにもリリースする。これらのプラットフォーム向けにもFirefoxは公開されていない。また、iPad版についても見当しているという。

【レポート】DEVCON 2010 – BlackBerry PlayBookは「Day 1から安心して使えるタブレット」 (1) BlackBerry Tablet OSは「future-proofなOS」 | 携帯 | マイコミジャーナル

同社は10年以上前から企業のCIOの意見を聞き、その声をBlackBerryソリューションの開発に反映してきた。プロフェッショナルレベルのセキュリティやITポリシー運用、中央集中型の管理、既存のビジネス環境(Exchange、Notesなど)との互換性、シームレスなサービス統合、手にフィットしポケットに収まるコンパクトサイズ、大量の電子メールに難なく対処できる操作性などなどだ。企業ユーザーが抱える問題を最初(Day 1)から念頭に置いて製品を開発し、完成した製品はリリース日(Day 1)からユーザーのソリューションになる。BlackBerryスマートフォンに対しては保守的で面白みに欠けるという声が少なからず存在するが、それはユーザーにとって必要かどうか分からない新機能を投入するのではなく、”Day 1から使える製品”として完成させることを優先した結果と言える。

RIM、BlackBerryアプリ開発ツールや広告配信サービスを発表 – ITmedia News

スマートフォンメーカーResearch In Motionは9月27日、BlackBerry向けのアプリ開発プラットフォームや広告サービスなど、開発者向けのさまざまな施策を発表した。

 同社はこの日、アプリ開発プラットフォーム「BlackBerry Enterprise Application Middleware」を披露。このプラットフォームは、アプリケーションプログラミングインタフェース(API)、ライブラリ、サーバソフトなど、BlackBerryアプリ開発を容易にするためのツールを含んでいる。IBM、Oracle、SAPなどがこのプラットフォームを使ってアプリを開発する計画という。

 Webベースの開発プラットフォーム「BlackBerry WebWorks」の次世代版も発表した。Web開発者がHTML5やCSS3、JavaScriptを使ってBlackBerryアプリを開発できるという。またWebWorksのコードをオープンソース化する。

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