個人的に2010年中一番大きなイベントは、第一回 黒と苺のBlackBerryユーザーミーティング in Tokyo ですね。
日本で初めてのユーザー主体のBlackBerryのオフ会ということで、非常に気合を入れて頑張ったのですが。
当時BlackBerryという非常に限られたユーザー層に限定したオフ会としては、かなり大盛況で終わりました。
山根さんや東京のユーザーさん、その他色々なところからかけてていただき、普段はほとんど話すことも無いBlackBerryのユーザーさんとお話しする機会が出来、非常に楽しかったです。
BlackBerryに関して、日本での2010年一番のニュースは、やはりBlackBerry Bold 9700の日本発売ですね。
BlackBerry Bold 9000をはじめて触ったのが去年の2月だか3月で、ずーーーっと使っているとメモリがどんどん不足してきて、発売された9700の海外版の購入に踏み切ったのが12月。
当初外見がBoldがポップな感じなのに比べて9700はシャープで、少し抵抗感があり、それまで（サムスンのi780やiPAQなどで）タッチパッドにかなり抵抗感があったのですが。
実際購入して触り始めると、画面の解像度も高く、タッチパッドは非常に使いやすく、そしてプログラムメモリの量も増えていいこと尽くし。
キーボードもコンパクトながら片手で無理なくうてるサイズになり、両手で入力しても不満がなく非常に気に入った端末でした。
日本語化の情報などかなり気合を入れて紹介し続けました。
そんな9700がBlackBerry Bold 9700がdocomoから発売されたのが今年の夏。
CM無し、ホットモックも店頭にあまり無し、docomoもイマイチ売る気なし、という状態にしてはかなり売れたようです。
その後9800が海外ではリリースされ、OS6が日の目を見ました。
OS6で注目されたのがやはりタブブラウザとタッチパネル対応。
docomoの回線ではその実力はイマイチ発揮できませんが、今後が楽しみな端末です。
その後9780をおそらく日本でもかなり早い段階で入手。
色々と試しｙて情報を出すことも出来ました。
やはりタブブラウザは素晴らしく便利で、 OS6はタッチパネルでなくても利用できるというのがわかりました。
来年docomoからこの9780がリリースされるというのも大きなニュースですね。（技適通過）
Curve9300の発売もニュースの一つです。
Curveは廉価版ということもあり、既存のニューザーにはあまりアピールする端末ではないのかもしれませんが、結構安価にBlackBerryが入手できるということもあり、一定のユーザー層にはアピールしたようです。
2010年はdocomoに要望を出すことをblogｆで呼びかけた事もありました。
とりあえず料金面の要望を何度か呼びかけ、多くの要望がdocomoに出されたようです。
その甲斐あってか（というか、ひとつのきっかけにはなったと思います）今年はBISの価格の改定が実現されました。
次はSPモードのAP使わせて欲しいという要望が必要かなと考えています。
そういえば、hatenaからwordpressにblogを移し、BlackBerry Fan Siteと名前を改めたのも今年の出来事でした。
カテゴリの移行と「続きを読む」系のタグが移行できない件が非常に大変でしたが、wordpress用クライアントが利用できるようになったのは非常に大きいです。
海外ではPlaybookのニュースも頻繁に配信されています。
日本ではどうなるんでしょう。これからが非常に楽しみです。
こんな感じで今年は非常に色々なニュースがありました。
来年はどんなニュースで楽しませてくれるんでしょうかねｗ
コメント
docomoさんからは来夏にでもさっさと９８００を出していただきたいものです。
そうですね。
2機種出ればいいのですが。