【Kantar Worldpanel ComTech調査】 BlackBerry、英国ではいまだ健在 – Computerworld

【Kantar Worldpanel ComTech調査】 BlackBerry、英国ではいまだ健在 – Computerworld
 Research In Motion(RIM)の「BlackBerry」は世界中で台頭するAndroidデバイスおよび「iPhone」に連敗中だが、英国では今でも新たなユーザーを開拓できていると、リサーチ企業Kantar Worldpanel ComTechが発表した。
 6月12日までの12週の間、RIMは英国におけるスマートフォン市場シェアを22.3%にまで増やし、45.2%のシェアを持つAndroidに次ぐ2位の座を確保した。iPhoneの18.3%を上回っているのである。
 同社の調査によるとBlackBerryの新規購入者のうち、85%がそれまで従来の携帯電話を使用していたユーザーだった。また、買い替えを行った顧客の大半が女性だった。今回の調査結果は、BlackBerryがテキスト・メッセージング用デバイスとして高評価を得ていることを示しているのかもしれない。なお、BlackBerryの売りであるテキスト・メッセージングは、女性が特に優先すると考えられるモバイル・アプリケーションである。
 RIMは先週、EMEA(欧州、中東およびアフリカ)地域で3週の間に100万を超える新規加入契約を獲得したことを明らかにしたが、Kantar Worldpanel ComTechが報じた同社の成功はこの発表内容を裏付けるものとなった。もっともRIMは、具体的にどの国で新規顧客が増えているのかは説明していない。

英国で好調なうちに、次の一手を打っておく必要があるように思います。とりあえず次の一手とは、MSのBING採用でないことだけは確かですね。
相変わらず地図サービスなんかは日本で使い物にならないぐらいひどいですから。
なぜアプリケーションが増えないのか、その辺をしっかりと検討して、色々と見直すべきところは見直す必要がありますね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました