昨日友達と飲んで酔って帰ってそのまま寝てしまい、変な時間に目が覚めてしまって日記を書いています。
どうも、Kuroです。
嘘です。
友達なんていません。←そこかい
ずっとずっとずっと繰り返し繰り返し言われていますが、BlackBerryBold 9900のカメラはEDoFです。
今日はこの話をします。
EDoFについてはこちらで散々書いていますので参照してください。
まずは作例を
大事なのはどんな写真が撮れるのかです。
というわけで作例を上げていきます。
一枚だとわからないと思うのでいくつか上げていきます。
こんな感じです。
Blogやtwitterでアップするために屋外で風景などを撮る場合、ぶっちゃけこれで十分だったりします。
もっと気合いを入れて印刷して出すような写真を撮るのであればデジタル一眼を、という話になりますし、お手軽撮影&アップであればこれで十分です。
寄りの写真も一手間かければ大丈夫
EDoFのカメラの最大の弱点は寄れないところです。
そのため食事撮りには向かなかったりします。
しかしながら、この弱点も一手間かけてやれば解決します。
その手間とは、倍率3倍程度のレンズを持ち歩き、撮影時にレンズにくっつけて撮影する、というものです。
そうやって撮影した写真がこちら。
そこそこ寄れています。
EDoFのカメラの良いところ
EDoFというとすぐにAF付いてないからダメ、という評価を受けがちですが、実はEDoFのカメラにも長所はあります。
それはフォーカスを合わせる時間が必要ない、という点です。
風景なんかの場合はともかく、公園で動き回る子供やペットなんかを撮影する場合、シャッターを押してからフォーカスが合うまでの時間というのは結構難敵だったりします。
最近の最新スマートフォンであればAFがものすごく高速であったりするのかもしれませんが、少なくとも私が使っているすこし前のスマートフォンの場合、フォーカスが追従するコンティニュアスモードの併用を含めて、動き回る被写体を撮影するのはとても難しかったです。
EDoFであればこのタイムラグはありませんので撮りたいタイミングでシャッターが切れます。
また、連写も手軽にできます。
さらに言うと、AFのカメラの場合、被写体が全体的に白かったり黒かったりするとピントが合わない場合があります。
EDoFの場合は距離さえ守っておけば大抵ピントの合った写真がとれます。
こんな感じで、どんなカメラでも長所と短所があり、そこを理解した上で使いこなせば、工夫次第でそこそこの写真が撮れるよというお話でした。
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