BlackBerry関係のニュース

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RIM、新OS「BlackBerry 6」搭載の「BlackBerry Torch 9800」発表 – ITmedia エンタープライズ

BlackBerryは企業需要に支えられ、スマートフォン市場で長く首位を占めているが、iPhoneやAndroid搭載端末の躍進でシェアを落としている。新端末ではSNSや音楽・ビデオなどコンシューマー向けの機能にも重点を置き、巻き返しを図っている。

 BlackBerry Torch 9800は3.2インチ(解像度480×360)のタッチスクリーン、スライド式のQWERTYキーボード、500万画素のカメラ、米Marvellの624MHzのプロセッサを搭載し、メモリは4Gバイトの内蔵メモリとmicroSDスロット(32Gバイトまで拡張可能)に4GバイトのmicroSDカードが付属する。ネットワークはUMTS、GSM/GPRS/EDGE、IEEE 802.11 b/g/n、Bluetooth 2.1に対応。AT&Tのホットスポットを無料で利用できる。サイズは111×62×14.6ミリで重さは161.1グラム。

スマートフォンを体験できる専用ラウンジが丸の内に誕生 – WirelessWire News

最新のスマートフォンの機器やアプリなどを体験できるスマートフォンのショールームが出来上がる。NTTドコモが東京・丸の内に開設する「ドコモスマートフォンラウンジ」がそれで、8月4日にオープンする。

ドコモスマートフォンラウンジは、専門スタッフがコンサルティングすることで、スマートフォンを体験しながら機種の選定などができるショールーム。セミナーやトークイベントも定期的に開催し、情報提供を行う予定だ。同ラウンジでは、端末の販売や故障修理受付は行わない。

スマートフォンの実機は、Android、Windows Mobile、BlackBerryといったOSごとに展示して、来場者が体験できる。また新製品の先行展示も計画している。サービスやアプリケーションでは、「ドコモマーケット」や「spモード」を体感できるほか、お勧めのアプリケーションなどに触れることもできる

マカフィー、モバイルセキュリティのtenCubeを買収 – CNET Japan

マカフィーの8月3日の発表によると、米国本社のMcAfeeがモバイルセキュリティサービス「WaveSecure」を提供する株式非公開企業のtenCubeを買収することで正式契約を結んだ。これによりMcAfeeは、業界で最も包括的なモビリティプラットフォームを提供することが可能になるとしている。

 McAfeeは今回の買収により、ユーザーとその家族のモバイルデバイスに対して、位置検索、ロック、暗号化、マルウェア対策、消去、フィルタリング、管理、バックアップ、復元、オンラインでのデータアクセスといった技術を提供する。また、エンドポイントやクラウドの専門知識を活かし、従来のモバイルセキュリティで取り扱っていたマルウェア対策、データ保護、ウェブセキュリティ、ファミリー保護の領域以外にも拡大していく考えだ。

 さらに、Android、BlackBerry、Symbian、Windows Mobile、iPhone、Java搭載携帯電話など、幅広いモバイルOSを含む、さまざまなモバイル機器プラットフォームをサポートし、対応デバイスを拡大していくという。

新型ブラックベリー、米国で12日に発売 写真4枚 国際ニュース : AFPBB News

8月4日 AFP】カナダ携帯情報端末大手リサーチ・イン・モーション(Research In Motion、RIM)は3日、米ニューヨーク(New York)で、スマートフォン「ブラックベリー(BlackBerry)」の新モデル「トーチ9800(Torch 9800)」を発売すると発表した。

 12日に米国で発売する。価格は携帯電話会社のAT&Tの2年間の契約が付いて199ドル(約1万7000円)。ハードウエア価格の一部をAT&Tが負担する。

 同社のスマートフォンとしては初めてスライド式キーボードとタッチスクリーンを搭載した。アップル(Apple)のiPhoneが人気を集めているが、ブラックベリーは安全なワイヤレス通信を必要とするビジネスマンに根強い人気がある。

 ブラックベリーは米国で最も人気があるスマートフォンだが、調査会社ニールセン(Nielsen)が2日に発表した調査によると、一部のユーザーはiPhoneやアンドロイドを搭載したスマートフォンに流れている。

フォトレポート:「BlackBerry Torch」ハンズオン–新RIMデバイスをチェック – CNET Japan

Research In Motion(RIM)が米国時間8月3日に発表した新携帯端末「BlackBerry Torch」は、「BlackBerry OS 6」を稼働する初のデバイスであり、また、同社初のスライド式端末となる。8月からAT&Tで提供が開始となる。

米AT&T、初の”BlackBerry 6″スマートフォン「Torch 9800」発表 | 携帯 | マイコミジャーナル

米AT&Tは8月3日(現地時間)、Research In Motion (RIM)の新モバイルOS「BlackBerry 6」を搭載したスマートフォン「BlackBerry Torch 9800」の提供を発表した。発売は8月12日で、価格は199.99USドル(2年間のサービス契約)。

BlackBerry 6は、QWERTYキーボードと今日のスマートフォンの主流であるタッチ操作のどちらでもシンプルかつシームレスに操作できるようにデザインされている。その特長を活かせるように、Torch 9800はスライド式のキーボードを備える。普段はタッチ操作ですばやくメッセージや情報を確認し、テキスト入力が必要なときには入力しやすさで定評のあるBlackBerryのフルQWERTYキーボードを利用する。

CPUは624MHz動作で、メインメモリは512MB。タッチスクリーンは3.2型(360×480ピクセル)。4GBのメモリを内蔵し、SD/SDHDカードスロットを装備する。Wi-Fi(802.11 b/g/n)、Bluetooth 2.1、GPS、VGAサイズの動画撮影も可能な500万画素カメラなどを搭載。HSDPA/EDGEをサポートする。本体サイズは112ミリ(オープン時147ミリ)×61ミリ×14ミリで、重さは161グラム。

RIM、UAEでの「BlackBerry」規制の動きに反応–顧客データの安全性を強調 – CNET Japan

Research In Motion(RIM)は、「BlackBerry」ネットワークのセキュリティを緩めるよう要求するアラブ首長国連邦(UAE)などに譲歩するものと報じられていたが、RIMは米国時間8月3日、同社の顧客のデータは安全であるとする声明を発表した。BlackBerry Enterprise Serverネットワーク上のデータは暗号化されており、RIMでさえもアクセスできないと述べ、顧客の暗号化キーを求める要求には応じられないとしている

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