当初PRIVを手に持った際の感想は「でかいな」でした。
S6などと比べると一回り以上大きく、もう少し小さくならないものかと思ったりもしました。
しかしながら、ずっと使っていると段々手に馴染んできて、これはこれでありなサイズだなと思うようになりました。
画面の見やすさと操作性
まずこのサイズにしたから画面が大きく見やすいという点が挙げられます。
これぐらい大きいのでwebも見やすいですし、何より画面をタッチして操作する際にも誤ってタッチすることがありません。
特にandroidのテキストの選択などは結構シビアな操作が要求されるのですが、この画面サイズだとそうそうイラっと来ることもありません。
androidでテキストを扱うのには、とりあえずこれぐらいの画面サイズがあった方がよいのかもと思うようになっています。
キーボードサイズ
次に感じたのはキーボードのサイズですね。
ストロークこそ浅いものの、キーボードはやっぱり打ちやすいです。
Q10あたりと比べてみるとキーボードは少し幅が広いぐらいで実はサイズはさほど変わらなかったりします。
BlackBerryの従来の端末のキーボードは既存ユーザーには十分なのかもしれないですが、そこを少し幅を広くすることでもっと一般のユーザーにも訴求したかったのかなと思いました。
またスライド式なのでキーボードの幅だけでなくスライド機構の事も考慮しないといけないという点も忘れてはいけません。
薄さと大きさ
サイズは比較的大きいですが、薄いのでポケットに入れてもさほど邪魔にならないですね。
また手に持つ際にはスライドして画面スクロールとかを使うのでキーボードを出します。
なのでホールド感がすごく良いですね。
そのため手に持っているときに大きいなぁと感じることはあまり無くなりました。
というわけで、当初感じていたサイズの不満は感じなくなりました。
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