先日武庫之荘の友人と飲むことになりました。
行く店はお初の店なのですが、FBに情報があったので大まかな場所はわかりました。
そこで住所でGoogleMapを検索し、大まかな徒歩の時間を計測、これなら徒歩圏内で行けるなと確認したので、歩いていくことにしました。
そこでついでなので、着くまでの間友人と現在地の共有をしてみることに。
メニューから「現在地の共有」を選択肢「使ってみる」を選択。
現在地を共有する時間を決め、共有の仕方を選択します。
今回はクリップボードにコピーしてURLを渡すことにします。
「クリップボードにコピー」を選択すると最後の確認画面が表示されるので「ONにする」を選択します。
こんな感じで相手にURLを送ります。
相手がこのURLをクリックするとGoogleMapが起動します。
相手が「現在地を共有」をタッチすると
同じように共有する時間を設定して「共有」を選択し「ONにする」を選択すると現在地が共有できます。
こんな感じで現在地が共有できます。
地図上の青丸が自分の現在地、アイコンが相手の現在地です。
twitterのメンションで送るとこんな感じで表示されます。
この機能の便利なところは相手の現在地が半ばリアルタイムに近い状態でわかるので、待ち合わせなどにとても重宝します。
位置がわかることでイライラも軽減されますし、なにより行き違いが防止できます。
BBMの位置情報共有サービスのほうが機能的には勝っていますが
BBMはもう無くなってしまいましたし、その後継アプリに機能は引き継がれていなかったような…
いずれにせよGoogleの方が汎用性が高いですね。
待ち合わせなどに活用してみてはいかがでしょう、ドタキャンなどが減ると思いますよ。
ただし、間違ってずっと共有を続けると家の場所などががばれる可能性があるので少し注意が必要です。
共有する際には時間の設定をきっちりやる必要がありますね。
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