BlackBerryとNokiaの端末の売れ行きはサムスンやAppleと比べたら微々たるものだという記事が掲載されています。
そして現状のままだとますます市場はサムスンとAppleが支配的になり、ユーザーの選択肢がなくなるとも。
記事はNokiaとBlackBerryは過去1年で合計8機種の端末を発売しているが、いまだ大ブレークしていないと書かれています。
BlackBerryKEYoneは50か国以上で発売されていますが売り上げ自体は微々たるものらしく、今後はセキュリティに配慮した企業に対し、Appleとsamsungに次ぐ第三の選択肢としてのアプローチを考えているようです。
しかしながら物理キーボードのシェアは狭いので、そのアプローチはなかなか厳しいのではないかと書かれています。
今後は折り畳み式のスマートフォンなどに早期にアプローチする事で勢いを増すことができるのではないかとの事です。
BlackBerry and Nokia still struggling to make a comeback
個人的にキーボード端末が滅ぶと困るのですが、キーボード端末がうけるとも思ってないので、細々とでも続いてくれたらいいなと思っています。
また、セキュリティは必須だとも思うのですが、ユーザーの全ては別にそれを求めていないというのが現状なので、安価にキーボードのライセンス契約だけどこかのメーカーと結ぶとかいうのも手かもしれませんね。
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