MWC2018にTCLは新機種を発表せず、声明一つで話題に登った、という考え方ができるのかもしれません。
KEYoneが85万台しか売れてない状態でCEOが「このミッションは成功した」と発言したことについて、色々なところがニュースとして取り上げていますね。
そういう意味では、単純に85万台しか売れなかった、失敗だと周りにボロカス叩かれるよりは「成功だった」と言ってしまう方が相手も立ち止まって言葉の糸なんかをくみ取ってくれるわけですね。
で、意図に気が付いたら書きたくなるわけで。
そういう意味で販売台数ではなく、販売チャネルを増やしたことでひとまず成功、というのはなかなかトンチが効いた発言だと思います。
でもそろそろ販売台数でも成功してほしいです。
Why BlackBerry’s Terrible Year Is Still A Success
BlackBerry calls 2017 a success amid reports of soft sales
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