KEY2の文字入力環境に進展があります。
Jiroさんはとうとう実機を入手、テストを始めているそうです。
KEY2開封。取り急ぎスピードキーの挙動を確認した。ただでさえキー数が足りなくて苦労してるのに使えない機能ばかり増やしやがって。
— Jiro@Jota+/AquaMozc開発 (@jiro_aqua) August 7, 2018
ストラップホールのあるケースとスクリーンプロテクタを買わねば。
— Jiro@Jota+/AquaMozc開発 (@jiro_aqua) August 7, 2018
KEY2にMozc改を入れて少しいじったら、想定外の事態もあったけど、割と使い物になってきた。これは行ける。
— Jiro@Jota+/AquaMozc開発 (@jiro_aqua) August 7, 2018
想定外の事態:
スピードキーがOSでハンドルされる。
alt+enterがOSでハンドルされる。
BlackBerryキーボードが無効化できない。
など。この辺は無理に喧嘩せず、避けて通ることにした。— Jiro@Jota+/AquaMozc開発 (@jiro_aqua) August 7, 2018
Layout for KEYoneでお馴染みのスペースキーの両隣のキーをカーソル左右にするのは諦めて、SYMをシフトキーに、CTRL+BNM$を←↑↓→に割り当てるなど。
— Jiro@Jota+/AquaMozc開発 (@jiro_aqua) August 7, 2018
いくつか残作業があるけど、週末にはβテスト始められそう。
— Jiro@Jota+/AquaMozc開発 (@jiro_aqua) August 7, 2018
週末にはベータを開始できそう、という事なので期待して待ちたいと思います。
KEY2はハードウェア的にはKEYoneより文字が打ちやすいので、これでかなり快適な環境になりそうな気がします。
キー配置は若干変わりそうですが、おそらく現環境で最適のものをチョイスしてくれていると思うので、楽しみに待ちたいと思います。
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