スマホの子機になるというのが売りのBluetooth子機

BBNews

2019.11.01

スマホの子機になるらしいBluetoothの端末を教えてもらったので、早速注文してみました。

まだ手元に届いていないので、来るまでの間ああでもないこうでもないと考えを巡らせてみたいと思います。

恐らくペアリングすることでスマホにかかってきた電話をこの端末側で受けたり、またこの端末から電話をかけたりすることが出来るのかなと予想しています。

ここで気になるのがどの程度スマホの情報を利用できるのかというところで。

着信があった場合誰からの電話かぐらいはわかるのかなとか、かける場合は電話帳をスマホから引っ張ってきてくれるのかなとかそれとも別でローカルで持たないといけないのかなとか。

プレフィックス番号には対応しているのかなとか、プレフィックス番号のアプリをスマホ側に導入している場合はそのアプリが引っかかって発信できないとかいう事態にならないかなとか。

カメラが付いているらしいのですが、カメラはどの程度のものなのかとか、スマホに写真ぐらい送れるよねとか。
LINEの発着信には対応しているのかなとか。

bluetoothで繋がっている間他の端末とのbluetooth接続どうなるんだろうとか。

そのあたりの事について確認できたらいいなと思っています。

しかし、個人的にはOS7の頃のblackberryがこの路線に舵を取っていてくれたらまた少し状況は変わっていたかも知れないなと思ったりもするわけです。

昔のBlackBerryが失敗した要因の一つにスマホじゃない物が無理にスマホになろうとした、というものがあると思うので、おとなしくスマホ＋αの位置に収まろうとしていたら、とか考えてしまいます。

OS7の頃はBISの呪縛があるのでそういうわけにもいかなかったのかもしれませんけど。