Jabraのヘッドセットを設定するためのユーティリティソフト、sound+を使ってみましたので主要な機能を紹介します。
こちらが起動画面。
ホーム画面にはいくつかウィジェットが並んでおり、一番上はサウンドモードの切り替えになります。
ここでANC、HearThrough、オフを切り替えることが出来ますが、別途本体のボタン操作でも切替可能です。
その下はイコライザーの設定画面。
低音、中音、高音のどれを強調するかを設定できます。
手動での設定も可能ですし、プリセットを選択しての設定も可能です。
最後はサウンドスケープの設定。
これはあえて音を鳴らすことで雑音を遮断するための機能です。
例えば電車で寝たいときなどに使用でき、様々な音を選ぶことが出来ます。
ホーム画面の右上の歯車アイコンをタッチすることで設定画面を開くことが出来ます。
ここからファームを確認したり、ヘッドセットの様々な設定を行ったりすることが出来ます。
位置情報を取得して無くしたヘッドセットを探す手がかりにする機能なども有りますね。
ここでよく利用するのは「ヘッドセットのパーソナライズ」→「アクティブノイズキャンセリング」と「MyControls」ですね。
ANCの設定はANCの強度(上下)と左右のヘッドセットの土器らを強調するかの設定が出来ます。
MyControlsはヘッドセットのボタンを押したときの動作を設定します。
「メディア」「着信」「発信」のそれぞれを設定できます。
このように、Jabraは色々と細かい設定が出来るので自由なカスタマイズが可能です。
また頻繁にアップデートを行うことで不具合の修正や、時には新たな機能の追加などが行われます。
これはヘッドセットにしては稀なことなので、感謝して利用しましょう。
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