2020年に別れを告げた技術、ということで2020年に終了したサービスついて記載している記事が掲載されています。
その中の2月の項目にTCLがBlackBerryとの契約を終了し、8/31に端末の製造・販売を終了するという事が記載されていました。
また、2021年にonwardmobilityという会社が端末事業を開始するという事も記載されています。
しかし本当に続報が出てきませんねw
個人的にKEY2ってすごくいい端末だと思うのですが。
TCLが中華企業という事で二の足を踏んでいる人もいるのかなと思ったりも。
そういう意味ではonwardmobilityは中華企業ではないらしいので安心かなと。
しかしながら、先日BlackBerryの使用をやめた人の話を聞く機会があったのですが。
その人がやめるきっかけになったのは旅行先でいきなり使えなくなるという障害が発生したためらしく。
旅先でSIM差替えたらいきなりエラー画面が出て使えなくなったらしいんですよね。
再起動してもダメ、電池抜いてもダメだったらしいです。
確か山本Kid徳郁選手もかつてはBlackBerryユーザーで、こちらは国内で同じような症状が出ていたというのを昔twitterで発言されていました。
これは旧のBlackBerryOS端末の場合時々発生する現象のようで、原因はわかりませんがこの現象が出た際の最も手っ取り早い対処方法は、PCに繋げてROM焼するという物。
普通のユーザーには無理ですよね。
多分日本のdocomoショップに持って行ってもわかる人間はほとんどおらずでサポートは難しいでしょうし、この現象に遭遇した人が「こんな端末二度と使うか」となるのも当然の話です。
ただ、今、あえて言います。
次のBlackBerryはもう中華企業でもないし、AndroidOSだからいきなりエラーも出ないよ!!
でないよ!!
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