その後どうなってる?というonwardmobilityが引き継ぐBlackBerryですが、日経の取材にonwardmobilityが回答しています。
いわく「まず北米と欧州で販売する。アジアも重要で、時期は未定だができるだけ早くやりたい。世界展開に向け各地の通信キャリアと協議している」と述べた。数カ月以内に製品の詳細を発表するという。」 とのことです。
まあアジアといっても日本が含まれるのかは不明ですが、いずれにせよ数ヶ月以内に製品の詳細が発表されるということで一安心ですね。
ただ未だにビジネスに拘っているのが非常に不安です。
コメント
キーボード端末を葬ろうとした悪しき企図が発表されて以来、陰々うつうつとした日々の中でTITANを渡りに船としてしまい(コスモコミュニケーターは売り切れ続出でとっても高嶺の花でしたので)、同端末を”梯子を外されたPHS”回線で頑張って使用しているような毎日です。大きく重たい同端末のサブとしてKEYONEを使用していますが、その重量差や大きさの差を考えると、KEYONEが手放せません。キーが固く重いTITANにも不自由な手が少しはなじんできましたが…
そんな中で、昨夏の発表以来ずっと期待しているオンワード版ブラックベリーの情報が無くて”これもコロナで立ち消えたのか”と希望を失いかけておりましたが、安否確認だけはできて安心しました。
また何か新たな消息情報等ありましたら、ぜひこちらでお知らせいただければと思っております。
はい、また続報あれば掲載していきます