BlackBerry KEY2が2018年7月に発売されてから使い続けています。
Snapdragon660搭載でスペックとしては当時でも中の上程度、外見的にKEYoneと同じような感じというのもあって大きな乗り換えは見られなかったように感じるのですが…
ほぼ不満なくずっと使い続けられています。
BlackBerryもそうですしHTCのchachaなどもそうですが、昔からキーボード付き端末というとミドルスペック〜ロースペックのものが多かったように思うのですが。
KEY2のSnapdragon660でようやく「丁度いいミドルスペック」が実現されたように思います。
KEY2を使っていて非常にいいなと思うのは、使っていてメモリ不足であるとか固まったりとかいう不具合にあったことが殆ど無いという点です。
Privの頃は当時としてはミドルスペック程度のCPUを搭載していたはずなのですが、アプリケーションのインストールでも非常に時間がかかり、スペック不足?が目についていました。
KEYoneの頃は画像系を触ると時々固まったりしており、こちらに加えてOSのアップデート後メモリ不足も加わってまともに使えなくなってしまいました。
昔から、後ほど配布されるOSのアップデートはろくなものではないというのは定説となっており、KEYoneに関してはアップデートを適用したユーザーの悲鳴がSNSに溢れていました。
KEY2に関してもOSのアップデートは約束されていたのですが、TCL撤退のタイミングが良かったため約束されていたOSのアップデートが反故になり、現状のまま使い続ける事が出来るようになりました。
おかげで快適な環境でKEY2を使いつづけることが出来ます。
やはりキーボードでの文字入力はもちろん、アプリケーション起動や画面スクロールなどは非常に快適です。
しばらく前にゲーム用にblacksharkを購入し、こちらのほうが画面も広くスペックは何倍も高いのですが、メインの端末は全く移す気になりません。
とりあえずonwardmobilityの端末が発表されるまで、というか手元に来て使ってみるまではKEY2で戦い続ける準備は怠れないなと思います。
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