AnkerのBTキーボードを買ってみた

#BlackBerryJP

CosmoCommunicatorをこれまで使ってみて、バッテリーが長持ちしない端末をあまり常用しないで持ち歩くのは無理だという結論に達しました。
基本仕事が暇なときにちょこちょこメモなどが取れたらいいなという思いがあったのですが…
画面サイズ、キーボードサイズなど色々不満はあったのですが、やはり今時の端末にしては使わなくても数日でバッテリーが切れるというのが結構致命的でした。

なのでBlackShark3を縦置きにしてBTキーボードをつなげてみたらやりたいことが出来るんじゃないかと思い、BTキーボードを買ってみました。

購入したのがスピーカーやバッテリーで有名なAnkerのキーボードです。

Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード

箱から出しての感想第一弾は「安っぽいな」でした。
本体がシルバーなのですが、メタリックというよりは「プラスチックを銀色に塗りました」感丸出しの塗装。
第一印象から嫌な予感しかしません。

次に触っていて気がついたのは、背面が角取りしてないので、角がやたらと指に引っかかって不快なんですよね。
日本のそこそこ有名なメーカーだとこんなこと無いと思うのですが…
こういうところってやっぱり中華っぽさを感じます。

次にUS配列のキーボードなのが非常に違和感。
エンターキーの形状に慣れてないのでこれだと結構押し間違えるんですよね。
やはり日本で売るならJIS配列が基本、US配列はオプション扱いぐらいにしてもらいたいです。

そして最後にこれが致命的だったのですが。
Fnキーが本来Ctrlキーの位置に設定されていること。

キーボードって半ば慣れなので、キー配置とかあまり考えずに入力したいのですが、この場合Ctrl押してるつもりでFnキーを押してしまい誤作動するというケースが頻発し、使い物になりませんでした。

特に私はCtrlキーを組み合わせてのキーボード・ショートカットをこれでもかというぐらい使うので、この配置は致命的でした。

窓から投げ捨てたいw

本当にこれはひどいです。

コメント

  1. 荒木裕一 より:

    ジブンはTrack points付きUS版ThinkPadキーボード派なので、キー配列に関してはKuroさんと感想は異なりますね。

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