■最近の米国スマートフォン購入者では「Android」が一番人気 – 調査・統計ニュース:ITpro
スマートフォン所有者全体では、Blackberry OSが依然として強く、31%のシェアを占めている。しかし前月の32%から1ポイント縮小した。一方iPhone OS(iOS)は前月の27%から28%にシェアを拡大し、Blackberry OSに迫りつつある。Androidは前月の16%から19%へと、シェアを3ポイント伸ばした。 今年1月からの推移を見ると、Blackberry OS(1月のシェアは36%)が減少傾向、iOS(同29%)がほぼ横ばいであるのに対し、Android(同8%)は着実に利用が広がっている。 |
■シマンテック、携帯機器のセキュリティを強化する新製品群を発表 – CNET Japan
Symantecは米国時間10月5日、企業と消費者、通信事業者がみなスマートフォンやタブレットなどの携帯機器の安全性と管理を強化できるよう支援する、モバイル戦略のさまざまな刷新を発表した。 ビジネスの現場では、企業は自社ネットワーク上にある携帯電話を安全に保つという重大な試練に直面しており、特に、より多くの従業員が私物の携帯機器を仕事で使おうとする状況で難しさも増している。多くの企業は、自社ネットワーク上でますます多様化する携帯機器をサポートできず、企業データを危険にさらしている。こうした状況の解決に向けて、Symantecは企業顧客向けに以下の4つの製品ラインアップを提供する。 機器管理:「Symantec Mobile Management」製品は、IT部門が自社ネットワーク上にある携帯機器の利用状況をより的確に追跡できるよう支援することを目的とする。 |
■ASCII.jp:ユーザー拡大に向け、アプリ開発戦略を強化したRIM|末岡洋子の海外モバイルビジネス最新情勢
BlackBerryでおなじみののカナダ企業、Research In Motion(以下、RIM)は9月末にアメリカで開発者向け会議「BlackBerry DEVCON 2010」を開催した。最大の目玉は同社初のタブレット端末となる「BlackBerry PlayBook」のお披露目となったが、開発環境周りでも多数の発表がなされた。今回はRIMのプラットフォーム/開発者戦略を見てみたい。 |
■米iPhone所有者の月間アプリダウンロード数は平均40個:ニールセン:ニュース
ニールセンが顧客向けに提供している調査レポート「Nielsen Mobile Apps Playbook」の最新版によるもの。北米に居住する携帯電話利用者で、「過去30日間に携帯アプリをダウンロード」した4000人以上の回答を集計した。 いずれのOSでも「Facebook」「Weather Channel」「Google Maps」アプリが人気の上位。Android端末とWindows Mobile端末で「YouTube」が人気なのに対し、iPhoneやBlackBerryでは上位5位に入らないなど端末による違いもあった。 |
■Android、米国での新規購入でBlackBerryを押さえトップに――米Nielsen調査 – ITmedia エンタープライズ
米調査会社Nielsenが10月5日(現地時間)に発表した第3四半期(4~6月)における米スマートフォン市場に関する調査報告によると、過去半年間に購入されたスマートフォンで最も多かったのは米GoogleのAndroidを搭載した端末だった。同期間に新たにスマートフォンを購入したユーザーのうち、32%がAndroidを選んだ。カナダのResearch In Motion(RIM)のBlackBerryは26%、iPhone OSは25%だった。 この調査は2010年1月10日~8月10日の期間に行われており、6月末に発売された米AppleのiPhone 4の売り上げも反映されている。 |
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