Detachable CM3に導入してみたAndroidアプリシリーズですが、今回はSonyのデジカメ、RX100Ⅴに接続して写真をゲットするためのアプリ、Image Edge Mobileを導入してみました。
こちらはスムーズに、ではありませんでしたが一応動きました。
ASUSのDetachable CM3はお世辞にもカメラのできが良いとは言えず、将来的にはPhoneHub経由でスマホの写真を受け取ったり出来るかもしれませんが、今はまだそのような機能もなく。
でも画面が大きいので写真の編集などはできればこっちでやりたいなと。
そういう理由からカメラとの連携が出来たらかなり便利だよねと思っていたので早速導入してみました。
導入や初期設定などは通常通りでOKです。
問題は実際にカメラとアプリで接続を行う際の手順です。
想定していたのは
1.カメラ側でQRコードを表示する(カメラ側で無線LANのサーバが立ち上がる)
2.chromebookにインストールしたImage Edge MobileでQRコードを読み取る
3.chromebookのWiFiがRX100Vに繋がり写真を選択できるようになる
とうい手順だったのですが、実際には3でエラーが発生して接続できませんでした。
何度繰り返してもエラーで接続できなかったので、以下は自己流の解決手段。
1.カメラ側でQRコードを表示する(カメラ側で無線LANのサーバが立ち上がる)
2.chromebookでWiFiを検索、カメラのSSIDを見つけて接続する
3.Image Edge MobileからRX100Vに接続できるようになるので接続して写真をダウンロードする
chromebookのWiFiでRX100に接続した時点で「開始する」ボタンが赤くなります。
赤くなった状態で「開始する」を押せばRX100に繋がります。
一度つながってしまえばあとはこっちのもの、とばかりに問題なく操作できます。
ダウンロードした写真は「画像」フォルダに収納されます。
あとはPhotoEditorを活用して画像の編集を行ってGoogleドライブにアップロードするなり、twitterに投稿するなりします。
投稿が終わった画像は消しておかないと無駄に内蔵ストレージを消費することになるので注意しましょう。
というわけで、少し手間ですがRX100Vに接続して写真を取ってくる事も可能ですね。
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