本体をきっちりと保護する場合に、少し厚手のケースには安心感を感じます。
ベルトに取り付けないのであれば、ベルトクリップがついていないケースの方が良いでしょう。
そういう場合にお勧めなのはこのケースです。
前後に分かれた形状のケースですね。
ケースの内側は起毛素材で、本体をしっかりと保持します。
ケース前部の爪でケース背面にはめこみ、固定するようになっています。
ケースは液晶前部とキーボード周辺をしっかりとさけ、邪魔にならない構造になっています。
キーにケースはかかりませんが、指は若干ケースにかかります。
この辺は慣れでしょうね。
背面はカメラ周辺をきっちりと避けて開いています。
向かって右側の側面。
ボタン周辺は大きく開いてて操作に全く問題はありません。
さらにはストラップホールの周辺が切り抜かれていて、ストラップをつけたままケースを外すことができます。
向かって左側はボタン周辺を大きく開いていますが、厚みがあるので少し強く押し込む必要があります。
それ以外のヘッドフォンジャックとmicroUSBケース周辺も大きく開いていて、操作に支障はありません。
背面側の側面はプラスチックで枠取りされています。
本体上部はメディアキーにアクセスしやすく大きく露出しています。
底面部分はマイク周辺が露出。
本体の右下部分を小銭などでこじって開くことができるようになります。
しっかりした保護が目的であれば試してみる価値があるケースです。
こちらからどうぞ。
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