スコールっていうと雨よりジュースを思い浮かべます。
どうも、Kuroです。
最近はBoldのカメラで遊んでいます。
まず普通の写真を撮る際に気をつけるべきことは2点。
被写体に寄らない事と、手ブレを起こさないようにシャッターを押してからしばらくは動かないことです。
Boldのカメラは写るんですなどと同じパンフォーカスカメラなので、あまり被写体に寄る事は出来ません。
よりすぎるとピンボケを起こしてしまいます。
普通に撮影する場合には被写体に寄り過ぎないように気をつけましょう。
次に手ブレを起こさないようにシャッターを押してから数秒間は動かないように気をつけるという事です。
Boldのカメラはシャッターを押してから実際にシャッターが切られるまで若干のタイムラグがあります。
そのためちゃんと撮ったつもりでも手ぶれの写真が出来上がる場合があります。
それを防ぐためにもBold本体をしっかりと手で固定して、シャッターを切ってからも数秒間動かないように気をつけましょう。
写真を撮る際にカメラの効果をうまく使うと面白い写真が取れます。
例えば白黒写真。
これは何てこと無い写真も結構格好よく見える場合があって重宝しています。
色彩効果を「白黒」にすることで撮れる写真です。
次はちょっと変わった撮り方を紹介します。
以前こちらで紹介した撮り方で、シャッターを押してから本体を横にスピンさせる撮り方。
シャッターボタンを押してからシャッターを切るまでのタイムラグとシャッターを切っている間にレンズを動かして、写真自体をゆがませる撮り方です。
これまでに無いような写真が撮れるので非常に面白いです。
また、回転ではなく本体を左右に振ると、回転とはまた違った、視野が溶けるような写真を撮ることも出来ます。
例えば暑くて溶けそう、なんて状態を表現するのに利用すると面白いかもしれません。
また、眠さを表現するのにもいいかもしれないです。
こういった写真を撮る際は「ホワイトバランス」の設定を「夜」にすると、シャッタースピードが遅くなるようで、動かした効果が得られやすいように思います。
こちらは通常のホワイトバランスオートで撮った写真。
こちらは「夜」で撮った写真。
このように、色々と工夫することで、本当に面白い写真が色々と撮れるので、Boldのカメラは結構面白いといえますね。
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