Case-Mate BlackBerry Bold 9790 Barely There Caseを入手したので紹介します。
こちらは現在数少ないBlackBerry Bold 9790用ケースの中でも、非常に薄型、コンパクトなケースです。
カラーバリエーションはまだありませんが、とりあえずこの手のケースは個人的に黒が合っていると思っているので黒で問題ありません。
ケースは背面と側面を保護するタイプのものになっています。
取り付けたところ。
側面をかっちりと守りつつ、液晶部分には全くかからない設計になっています。
このあたりはすでにもう当然と言えるぐらい安定した品質ですね。
黒のケースだと横の銀のベゼル部分が黒く隠れて統一感が出ます。
背面にはストラップホールが付いています。
ここでストラップを結んでとめることができるようです。
ケース自体の手触りはマットな感触で、材質自体はポリカーボネイトになっています。
カメラとフラッシュ部分もしっかり露出しており、ロゴも控えめでいい感じです。
側面部分はボタン類とヘッドフォン周辺が露出しています。
しかしながら9790はボタンは元々細くて若干押しにくいのですが、ケース縁が若干干渉して指にあたります。
押せないわけではないのですが、少しケースが指に当たる感じが気になる人には気になるかもしれないですね。
全面から押すようにしていた人は、背面から爪で押すようにしたら押しやすいかもです。
上部のサスペンドのボタンも若干ケースのために押しづらくなります。
しかしながらここも押せなくなるわけではなく、ケースが指に当たる、という感じです。
キーボードにケースがかからない構造になっています。
キーの両端が斜めになっているため、ケースが指に当たってキーが押しにくいという事はありません。
文字入力が大事!という人には結構お勧めです。
ボタンに関しては半分以上本体の仕様のせいというきもしますが、若干指への干渉があるものの、キーボード回りの秀逸さが光るのと、ストラップがつけれるので、ストラップホールがないことが不満になっている人にはお勧めのケースです。
こちらからどうぞ。