諦めていた機能がOSのバージョンアップで追加されましたw。
それはキーボードからアプリやその他の機能を起動させる『キーボードショートカット機能』。
ここまで来るのに2年かかったけど^^;、~OS7では変更できなかった標準の割り当て機能も置き換えが効き、サードパーティ製アプリやAndroidアプリも割り当て可能です。
例えば~OS7では「L」は標準のカレンダー起動固定だけど、Q10だとカレンダー置き換えで使っている「CalenGoo」に~とか。
発話キーのないQ10は「P」キー長押しで電話が起動するのも素直に良いと思います。
また ~OS7のキーでは短押しと長押しが使えましたが、OS10ではすべて長押しです。
からだ(指?)に染みついてしまっているイメージがまた使えるようになった&ランチャ要らない♪ と私的に大喜びしています^^;。
では 早速どんな様子なのか紹介します。
下のキャプはPassportとQ10の設定画面です。
ここの「ショートカットと短縮ダイヤル」がキーボードショートカットの項目。
なにも入って無いキーはタップ、変更したいキーは長押し → ショートカットを編集 をタップします。
今回は試しに「C」キーにAndroidアプリのChromeを割り当ててみます。
割り当てしたい項目をタップ。
Chromeなので「アプリ起動ショートカット」をタップ。
インストール済みのアプリ一覧がでるので、そこでChromeをタップ。
これでホームを表示した状態で「C」を長押しするとChromeが起動してきます。
ちなみに標準で割り当てされていないキーなら、ホーム画面を表示した状態で長押ししても上の設定画面が開きます。
アプリ起動の他に「K」キー長押しでロックとか「Q」キー長押しで通知プロファイルがトグルしたりと、特に~OS7からの人は使いやすいと思います。