BlackBerry KEYoneの分解手順の記事を見つけたので掲載しておきます。
サイトは分解画像には定評のあるIFixitですね。
個人的にはバッテリーがへたった際に交換できれば問題なかったので、バッテリー周りがどんな感じか興味がありましたが…
これだったらわざわざ内蔵式にしなくても良かったんじゃないかと思えるほど、簡単に取り外しできそうに思ったのですが…
しかしながら分解には上の蓋を外す必要があるようで、これが結構難しそうな印象ですね。
かなりガッチリと接着剤で蓋をされているみたいなので、簡単には外れなそうです。
ドライヤーで暖めて接着剤を柔らかくしてから外すようなのですが、マイクの穴周辺に試行錯誤の跡が見られますw
また、バッテリーも接着されているようなので、暖めて外す必要があり、交換自体が難しそうです。
BlackBerry KEYone Motherboard Disassembly
この画像を見るに、KEYoneの組立には結構接着剤が使われているみたいで、それが部品交換を困難にしているみたいですね。
多分修理とかを考えず、故障は直さずに交換なんだろうなと思いますが、これは組立コスト的な理由もありそうです。
ネジで全部パーツをとめて外れるように設計して組み立てたらその分コストが上がります、それなら細部は接着剤でとめる方が安上がりなんでしょうね。
まぁ、仮に分解できたとしても、再度組むときに接着剤どうするのかとか、致命的な問題が残りそうなので、残念ながらバッテリーがへたってきたら分解して交換、というわけにはいかないようです。
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