今までKEY2の食べ物写真について色々と言ってきましたが、これがたぶん最終、非常に手軽な方法で食べ物写真を美味しそうに編集できます。
まずPhotoEditorで「色」を選びます。
次に色のメニューの中で下向きの矢印を選んで対比と彩度のページを開き、彩度を少し追加してやります。
これだけで写真の出来がぐっと良くなります。
こちらが彩度を足す前と足した後の写真。
まず最近はまっているサブウェイ。
サブウェイは野菜がたっぷり食べれて非常に美味しいサンドイッチの店です。
注文時に選ぶことがいくつかあって敬遠されがちですが、それで食べないのは本当にもったいないです。
写真はトマトやエビの赤色、ピーマンの緑色などが鮮やかになって非常に美味しそうです。
次にポテト。
こちらも全体的に温かみが増して美味しそうな色合いになります。
こちらが蕎麦。
天ぷらの色合い、卵の黄身も少し赤みがかって美味しそうに見えます。
刺し身もマグロの赤味、白身の色合いなどいい感じに色付きます。
色味の調整と言うよりも、鮮やかさを足しているだけなので、皿の色などが変色しないのが嬉しいですね。
撮った後の写真を弄ることに抵抗がある人がいるかも知れませんが、私はこんなことスマホのカメラのソフト側でやってることだよねと割り切っています。
それを手作業でやるのがめんどくさいといえばそれまでですが。
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