タブレットを購入するとき、必ず合わせてmicroSDを購入します。
理由は単純でkindleの書籍データを保存するためです。
書籍データって結構大容量で、いつの間にやら本体メモリを圧迫していたりするんですよね。
なのでタブレットを購入する際には合わせてmicroSDを準備するようにしています。
T11は128GBとなかなか潤沢な内蔵メモリを搭載していますが、それでも無限にあるわけではありません。
購入当初ですでに20GB近く消費しています。
ちなみに、購入後順調に読書端末と化しているfireHD8+ですが、書籍データは現在20GB前後です。
というわけで、今回はtranscendの128GBの物を購入してみました。
余裕があれば音楽ファイルなんかも入れたいなと思っているので、そこそこ大きめの128GBにしましたが、最近音楽データだけで100GB近く消費しているので正直256GBにしとけばよかったかと後悔中です。
まぁそのあたりは使いながら追々考えます。
microSDを装着して、メニューからtranscendのmicroSDカードを選択し、使用目的を「外部ストレージ」にすることでフォーマットを行うことができます。
この際上の「追加のタブレットのストレージとして使用」を指定するとkindleのデータを保存できないので注意が必要です。
その後kindleを導入します。
「設定」から「SDカードにダウンロード」のチェックを入れます。
こうすることでダウンロードした書籍はmicroSDに保存されます。
microSDのフォーマットの際に「追加のストレージ」とすると、ここで「外部ストレージ」と認識できないんでしょうね。
これでダウンロードした書籍データはmicroSDに保存されます。
容量を気にせず本が読めますね。
11インチのタブレットであれば、横向きにして見開きで漫画を読めます。
8インチだと横向き見開きにすると少し画面が狭いのですが、11インチだと横向きでページを見るのにちょうどいいんですよね。
T11は久々の11インチ純正タブレットなので、あれこれ触るのが非常に楽しいです。
漫画を読むのに片手持ちは少し重いですが、両手で持てばさほど重くも感じないのでこれからもいろいろ活用していこうと思います。
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