Unihertzが公開しているティーザー画像から、色々と考えられることを推測してみたいと思います。
まずこの写真からわかることは、BlackBerryとはキーレイアウトが根本的に違うということですね。
左端のQAの下がZになっておりaltキーがなさそうです。
次にQの上にシフトキーらしい記号が見えます。
さらにRキーの上に継ぎ目のようなものが見えるのでここにタッチパッドがあることが推測されます。
以上のことから、新機種のキーボードレイアウトはTitanのそれをある程度踏襲しているのかな?と推測しました。
ただ単純に踏襲とも言えなそうで、例えば少し気になるのはshiftキーの記号がずいぶんと左側に寄っていることですね。
もしかしたらtitanでは4つだったメニューボタンの数が増えているかも?と思ったりも。
また、数字キーの配置もtitanのそれと異なり、wersdfxcvキーの左上に印字されています。
個人的にはtitanのような3列配置ではなく、4列配置だったら嬉しいのですけどね。
shiftキーが上のメニューに配置されていることからaltキーがzキーの下辺りに来ないかなとか。
とかいっていたらこんなツイートもあったみたいです。
@_OnwardMobility here is @Unihertz teaser with more light. If you don’t act fast enough with your teaser or release, you might lose the BB customers. Don’t fall into the same trap that @essential fell into and subsequently went out of business… pic.twitter.com/g83DgC7og2
— HeroZero7877 (@HZero7877) April 3, 2021
こちらはもっとキーボードレイアウトがよくわかる画像ですね。
うん、これを見る限りキーの配置はだいたいtitanと同じで3列ですね。
うーん、この3列配列はBlackBerryに慣れた身からすると結構きついんですよね。
配置の関係上NキーのつもりでBキー押しちゃうんですよ。
ただこのへんは逆にこの配置に慣れればいいだけなので、大きな問題ではないのかもしれないです。
そしてメニューボタンが増えています。見える範囲だけメニューボタンはshift、sym、BSとなっています。
見える範囲だけメニューボタンはshift、sym、バックキーとなっています。
え?BSキーLキーの横にもあるよね?
追記:バックキーだと思うと指摘がありました、私もそう思います
タッチパッドを挟んで逆側にあと3つ、恐らく既存の配列からしてALTキーとTASKは確定かな。
残りの一つが何だろうと思うのですが、Ctrlかホームかメニュー辺りかなと思うのですが、右側にCtrlとか結構地獄なので勘弁してほしいです。
多分symキーあたりをjiroさんがCtrlキーに置き換えてくれるかなと勝手に期待して個人的にはホームかメニューボタンでいいかなと。
しかしなんでBSキーを2つ配置しちゃうかな。
コメント
明度とコントラストいじってみましたが、3つ目のキートップは見えませんでしたが、タッチパッドの左右に増えた2つのキーはカーソルキーという可能性は?
まあでも、onwardmobility の端末待ちですかね?
タッチパッドがあるのでカーソルキーは省かれるんじゃないでしょうか