今更ですがBlackShark4を購入しました

#BlackShark

今更ですがBlackShark4を購入しました。
購入した理由は今の所私のゲームする環境としてはこれがベストだと思ったからです。

BlackShark4はSnapdragon870というCPUを搭載しています。
これは現行最高峰のSoC!というわけではなく、スペック的には上にSnaprdagon888や最近発表されたSnapdragon8 Gen1といったSoCがあります。

ではなぜ今Snapdragon870搭載のこの端末を購入したのかというと、ずばり発熱問題です。

Snapdragon888搭載機としては私はXperia 1IIIを持っています。
しかしこの端末、非常に熱いんです。
普通にtwitterを見たりカメラを使っているだけでもかなり暖かくなりますし、私がずっと遊んでいるゾンビを撃つゲームなどを立ち上げると即座に手で持つのがためらわれるほど熱くなります。

正直これだと熱で端末壊れるんじゃないかと心配になります。

というわけで発熱問題がSnapdragon888ほどではない870搭載のこの機種を選びました。
ゲームするのに物理ボタンがついているというのもかなり大きなポイントでしたけど。

購入したのはamazonです、6月からは価格改定で6万円以上になるそうです。

内容物はこちら。
本体のほかはステッカーとケース、それに充電用のアダプタが入っています。
今回アダプタがかなり大きいですね。

今回のアダプタは67Wまで出力可能で、かなり高速な充電が可能みたいです。

本体を縦持ちした際の右側面。
SIMカードスロットにボリュームコントロールボタンが付いていますね。
ボリュームコントロールボタンは今回かなり小さいです。

左側面。
真ん中が電源ボタン、左右に物理ボタン。
そしてそれぞれの隣に物理ボタンのON/OFFスイッチが付いています。

物理ボタンの横のスイッチを横にスライドすることで、物理ボタンがせり出してきて使えるようになります。
この辺の制御がOS側でできるかどうかは後で調べてみます。

押し心地はなかなかで、ゲームする際にかなり役に立ちそうです。

本体上下。
上側はスピーカーが配置されているだけです。
下側はスピーカーとType-CのUSBポート、ヘッドフォンジャックが付いています。

3は上側にヘッドフォンジャックが付いていて、これが本当に馬鹿というかなんというか、上側は横持ちした際に左側に来るのですが、こちら側は周辺機器のゲームコントローラーが付くので、ゲームコントローラーを付けるとヘッドフォンジャックが使えないという馬鹿な配置なんですよね。
純正機器ですよ?純正機器付けたら本体の性能が制限されるって、そんな馬鹿なことあります?

まぁ、それに比べたら若干の進歩と言えると思いますが、それならいっそのことヘッドフォンジャックは側面に付けろよって話ですよね。

なんというか、BlackSharkシリーズは昔からこういうチグハグ感が随所に見られる端末なので仕方ないのかもしれませんが、それでも他のゲーミングスマホに比べて価格と機能面で非常にコスパが良い(良かった)端末なので今回購入に至ったんですよね。

というわけで、次回は実際に電源を入れてみてあれこれ触ったところを紹介できたらなと思います。

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