BOOX Tab Ultra C Proを色々と使い始めています。
メインは電子書籍ですが、それ以外にも少しずつ使い始めているのですが、せっかくペンがついているのでペンを活用したいなと思い始めました。
ペンを活用するとなると、やはり心配なのが液晶の傷です。
少し使ったぐらいでは問題は出ないんでしょうけど、ずっと使い続けているといつの間にやら画面が擦り傷だらけに、なんてこともあるかもしれません。
そこで今回は液晶保護シートを購入することにしました。
今回購入したのはビザビの「Overlay Paper」です。
こちらは液晶保護シートの中でも、紙のような書き味を目指したシートです。
今後どれぐらい使うかはわかりませんが、C Proは手書き機能もなかなか優れているらしいので、どうせなら下記味の良いものにしたいと考えて選びました。
それ以外にも気泡が入りにくい、反射を抑える、傷がつきにくいなど色々な特徴があります。
価格は1000円以上しますが、10インチというサイズを考えれば妥当な感じじゃないでしょうか。
こちらのシートにはWET WiperとDRY Wiperがついています。
１が水拭き用のシート、２が乾拭き用のシートで、１→２の順番に使うのですが、実はこれがなかなか重宝しました。
というのも当初は保護シート無しで使うつもりだったのでそのまま画面をタッチしており、液晶面に指紋やホコリなどが結構付いてしまっていましたが、このWiperのおかげで指紋もホコリも綺麗に落とすことが出来ました。
貼り付けたあとの画面がこちら。
貼り付けは簡単でした。
シートに思ったより腰があるので、液晶の片側に貼り付けつつ、台紙を剥がしながらうまく貼り付けることが出来ました。
ポイントは少々気泡が入ってもそのままにしておくことですね。
気泡はしばらく（数日）すると自然に抜けます。
下手に画面を擦ると液晶を痛めたりシートを痛めたりして取り返しがつかないことになるので、シートが歪んでいるなどの場合以外は気になってもぐっと我慢です。
純正のペンはC Proの側面にマグネットでピッタリと吸い付くようになっています
これがなかなかガッチリくっついてくれて、少々の操作では外れそうもありません。
カバンに入れても、純正のケースであればペンを巻き込むようにして蓋を止める機構があるので外れる心配がありません。
ペンは丸くなっているのですが、一部だけ平面になっており、そこが本体の側面に吸着します。
ペン先にはケースが付いていますが、これはもう外してしまっています。
ペン先にはチップが付いています。
使いすぎてすり減った場合このチップを交換します。
ペンのおしりは消しゴム的に使う部分らしいです。
画面上に引いた線などをこっちで消せるみたいです。
今後どのようにペンを活用するのがいいか検討したいと思います。
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