自転車の規制も厳しくなり始め、また愛用していたSONYのTWSであるWF-1000XM4も色々と不満が見えてきました。
時々勝手に接続が切れることが不満なのと、外で使っていると全然外音(車の音や自転車の音)が聴こえないことに身の危険を感じるんですよね。(外音取り込み機能はどうしても不自然な感じで苦手)
そんなこんなでオープンタイプのイヤホンが欲しかったのですが、HUAWEIIは高いしなぁと考えていたところVictorから新たにHA-NP1Tがリリースされたので購入してみました。
箱は非常に小さくコンパクト、白くてくどさがない好感を持てるデザインですね。
色はアイスグレー、オフホワイト、マルーン、ティールブルー、コールブラックと5色あったのですが、オフホワイトは宮迫を連想して縁起が悪い、マルーンは補聴器みたいな色でイヤ、ティールブルーは格好いいのですが、これだけ発送が遅いので泣く泣く諦め、コールブラックはありがちすぎて、という理由でアイスグレーを選びました。
箱をあけるとイヤホン見えます、え?こんな感じにイヤホン設置されてるの?と少し驚きました。(勝手にケースの中に収まってると思っていた)
こちらケースとイヤホンを取り出したところ。
ケースも非常に小さいですね、このサイズでバッテリー大丈夫なの?と調べてみたところ本体で8時間、ケース込みで24時間可動だそうです。
欠点はケースの座りが悪いことですかね…蓋をあけると倒れてしまいます。
ケースに装着したところ。
当然きちんと充電するためには決まった左右を決まった方向に差し込む必要があります。
蓋を閉じたところ。
非常にコンパクトです、前面のランプはケースの充電中に付くのかな?
こちらが本体、物理ボタンが付いていてこちらで再生や停止などを操作します。
ボタン横にポッチが付いている方が左です。
耳に装着時に開きます。
無理にねじ込んだりするタイプではないので良かったです。
このボタンが付いた写真下の部分が耳の後ろに来るように装着、耳の穴に入る写真上の部分から音が聴こえます。
実際に装着して音を鳴らしながらウロウロしてみましたが、音楽は問題なく聴こえ、車のエンジン音なども問題なく聞こえています。
ただし、かけている音楽が大きすぎると周囲の音声が聞き取りづらくなりますし、周囲で大きな音が鳴ると音楽が聴こえづらくなり(当然のことですが)、そのあたりはこまめにボリュームを上下して調整する必要がありますね。
付けて外をウロウロした結果後ろから来る車のエンジン音もきちんと聞こえ、カナル型を使っていた頃に比べて「あぶねーな」という事は減りました。
周囲の音が常に聴こえるのは当然のことですし、そういう用途の機器なのでこういうオープンタイプのイヤホンのレビュー記事で「ノイキャンが搭載されてないのが残念」というようなピントのずれた批評を書く人が減れば良いなぁと思います。
長時間つけて耳が痛くならないかとか、操作性とかそういったところは別途紹介します。
ただマスクには干渉するというか、マスクを外す際に気をつけないと、マスクの紐がイヤカフスの内側に回り込んでしまうことがありますね。
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