2019年はBlackBerryにとって困難だが価値のある戦いの年になる という記事

AndrewGrushによるBlackBerryMobileに関する記事ですが、なかなか読みごたえがあり、前向きな気分になれる記事でした。

内容は、ざっと流し読みした感じでは以下のようなことが書かれています。

TCLは2017年のKEYoneの成功に続き2018年はKEY2とKEY2 LEで注目を集め、OptiemusはEvolveとEvolve XによってBlackBerryブランドのインドへの進出を果たした。
KEY2は非常によくできた端末だったが、価格面だけが欠点だと言われていた。(公平に見れば価格は妥当、物理キーを追加する事で歩留まりは低くなり開発コストは上がる)
KEY2は我々がKEYoneから愛した物すべてを取り入れた。(右シフトキー除く)

しかしながら、どのような理由があろうと価格はKEY2購入の障害の一つとなっていた。

そしてTCLはKEY2 LEを発売した。
パフォーマンス面はLEY2とKEYoneの間に位置し$399の低価格を実現。

KEYone発売時にはBlackBerryのOSがandroidに変わったという事を2割の人しか認識していなかったのが、今は8割の人が認識するようになった。

今年の後半に発売されるであろう、KEY2の後継機がいよいよ勝負の時。

KEYone発売から2年がたち、KEY2を見送っていた多くのユーザーの買い替え候補としてこれ以上ないタイミングである。

等々、とりあえず困難ながらやるべきことはまだまだあるよ、というような内容の記事でした。

TCLには頑張ってもらいたいですし、KEY2の後継も期待したいですが、Privの後継も出してほしいというのが正直なところです

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