日本語メニューと英語メニュー。使い勝手がまだまだ違う

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日本語メニューと英語メニュー。
キーボードショートカットについては、OSのバージョンが上がるにつれ使い勝手に大きな差はなくなってきました。
しかし操作系以外でも結構違うところがあるみたいです。
あくまでも私の使い方(使用環境)での話ですが簡単に紹介しておきます。

例えば画像ライブラリ。
英語では「send」日本語では「送信」のメニュー。
日本語だとサードパーティのアプリが上手く入らないですね。

英語の場合

日本語の場合

また、FileScout QuickLaunchの画面キャプチャ機能は英語で使っていないと「Share(共有)」が動かない。

英語で使っていると結構便利w。

それから、英語から日本語に切り替えた場合、FileScout QuickLaunchを使って保存したはずのキャプがなぜか見えなくなったり(汗)

英語の場合

日本語の場合

このほかにも
 ・テーマによって表示が乱れるものがある。
 ・フォントの削除をした場合、日本語で再起動にはいると起動に失敗する。
 ・英語で再起動すると絵文字が化ける

などなど、表示言語が原因で不具合がでるパターンがあるようです。
もし何かしら変だと思ったら、一度言語を変更して確認するのも手だと思います。

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