IFTTTでサービスを連携する その2 IFTTTとswarmでどこに行ったかライフログを付ける

BlackBerry KEYone

以前swarmで色々な場所に行った記念にチェックインするという記事を書きました。

今回はそのswarmとGoogleのCalendarをIFTTTで連携させて、チェックインした情報をCalendarに流し込んでいきたいと思います。

まずはIFTTTで新しいアプレットを作ります。
thisをタッチしてfoursquareを選択。

必要であればサービスを承認します。

foursquareでは「Any new check-in」を選択します。
これはどこかにチェックインしたとき、という意味のトリガーです。

次にthatをタップして動作を決めます。

GoogleCalendarを選択します。
行動は「Quick add event」です。
これはイベントを追加するという行動になります。

追加する内容がこちらになります。

チェックインした日付、その時のswarmでの発言、場所名、URLがカレンダーに保存されます。

その結果がこんな感じ。

よく見たら気が付くかもしれませんが、20日に「December 19」のチェックインが入っています。

つまり19日のチェックインが20日に入ってしまっているんですよね。

何でだろうと調べてみたところ、本来はテキストの先頭に日付が記載されているとその日に予定が登録されるらしく「December 19」というのをCalendar側が見てこのチェックインを12月19日に登録する、という動きをするみたいなのですが、GoogleCalendarの言語が日本語になっている場合「December 19」というのが解釈できず、解釈できない予定は明日の予定になるみたいです。

というわけで、IFTTTの投稿データから「CheckinDate」を削除してみたところ、チェックインした日にちゃんと予定が登録されました。

これで後からカレンダーを見返して、この日はどこに行ったという事をチェックできます。

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