BlackBerry KEYoneのバッテリーのもちを改善させたPowerCenterの機能を簡単に紹介しておきます

BlackBerry KEYone

先日から活用しているPowerCenterですが、このおかげでKEYoneのバッテリーのもちが悪くなっていた犯人を見つけました。

そのおかげでKEYoneのバッテリーが結構復活したと思うのですが…

全般的にどんな機能があるのかも、簡単に紹介しておきたいと思います。

こちらが全般的なメニューです。

「アプリとゲーム」は前述の通り、アプリケーションのバッテリー消費量を管理する機能です。

裏でガンガンバッテリーを喰うような作法の悪いアプリはここに放り込んでおけばバッテリーのもちが改善されそうです。

「位置情報モードを変更する」はGPSの使用を制限する機能のようですが、これを制限してしまうとGoogleMapとかがまともに動かなくなるのでこの機能は使っていません。

「バッテリーセーバーを自動的にONにする」機能はバッテリーが一定残量になった際に、アニメーションや裏の通信などを制限してバッテリーを節約するモードを自動的にONにするかどうかを切り替えることができる機能です。

ちなみにこの「バッテリーセーバーを自動的にONにする」から「ライブ壁紙をOFFにする」までの機能は、実は設定メニューから簡単に呼び出せる機能なんですよね。

なのでこれらはPowerCenter独自の機能というわけでもありません。

例えば「明るさの自動調整をONにする」の機能はディスプレイの機能だったりします。

「バッテリー最適化をONにする」もAndroidの標準機能だったような気がします。

「アプリのバッテリー通知をオンにする」の項目が数少ないオリジナル機能と言えそうです。

ここで通知されたアプリを管理下に放り込んでいけば、おかしなアプリにバッテリーを消耗される事がなくなりそうですね。

どちらかといえば、この機能だけがオリジナルで後は電源関係の機能のショートカット集と考えておいた方が良さそうですね。

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