古いデジタル一眼を半ば意地になって使っているのですが、パソコンを使わないデータの移行に結構苦労しています。
例えば今ならType-CのカードリーダーをKEYoneに繋げて画像をコピーするとか、そういう操作を行うというのが一番の候補に上がってきそうです。
しかしながら、カードリーダーを使っても、元の写真のサイズが大きいのでサムネイルの表示がおかしかったり、コピー操作がうまくいかなかったり、そもそも時間がかかり過ぎたりと、なかなかに快適に使えるとまでは行きません。
昔なら、こういうときにはEye-Fiの出番だったのですが、Eye-Fiは会社が無くなってしまってもう利用できません。
なので、再びFlashAirを購入してみようと思いました。
FlashAirはEye-Fiが無くなる際に東芝が遺産を引き継いだ関係で、確か当時よりは色々と進化しているはずなんですよね。
少し調べてみたところ、今は第4世代というカードが発売されているらしいです。
第4世代のカードの売りは高速な読み書き、とカメラからの無線機能ON/OFFだそうで。
第1世代の頃に一度購入したことがあって、その頃は挙動が遅くて使いづらかったのを覚えていますが、今は改善しているんでしょうか。
個人的にはEye-Fiみたいに撮影した写真は片っ端から全部端末に送ってくれる方がありがたいんですが、そんな機能が実装されているのかどうかもわかりません。
第3世代を買うか、第4世代を買うか、なかなかに悩ましいところだと思います。
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