2020年を振り返ってみて、個人的に興味深かったことなどを5つほど書いていきたいと思います。
第5位:TCLがBlackBerryから撤退
これは前年にKEY3が出なかった事から何となく予想はしていましたが、KEY2の出来が良かっただけに、あれでも売れないんだったらキーボード付き端末はどんなだったら売れるんだろうと凹んだのを覚えています。
とりあえずKEY2でしばらく戦う必要があるのでバッテリー交換したりキーの交換したりと色々と対応しましたね。
第4位:ゲーミングスマホBlackSharkシリーズ購入
これまでゲーミングスマホなどに興味はなかったのですが、あるゲームをきっかけに投げ売りされていたBlackShark2を購入。
それが思いの外良かったのでBlackShark3Proも引き続いて購入しました。
ちなみにBlackShark2を投げ売りしていたkazunaは倒産したFREETELの社長が起こした会社で、BS2に関してはサポートがダメダメでした。
まぁそれでも良い端末だったのは変わりないのですが。
第3位:音楽熱再燃からのガジェット欲爆発
個人的にはこれが私生活への影響が一番大きかったのですが、音楽熱が再燃しCDを買い漁るようになり、それに伴ってヘッドフォンやヘッドセットを買いあさりました。
ヘッドフォンはオーテクとソニーを一つずつ。
ヘッドセットはjabraの75tと85tの2つとFALCON2を購入。
さらにサウンドバーなんかも買ってしまいました。
また、今後CDを手軽にリッピングするためにノーパソも新調したり。
私のお財布直撃の最も影響の大きなニュースですw
第2位:MNOがついに回線安売りプランを開始
docomoがahamoで回線の安売りを開始し、それを受けてsoftbankもLINEのブランドを使って回線の安売りを開始。
安くなるのは利用者としてはありがたいことなのですが、世のモバイル系ライターさんは皆携帯会社の懐事情を心配してか否定的な発言が多いように感じます。
一般人と違って色々知っているだけに心配になるのもわかるのですが、値段が揃いも揃って2980円というのは談合疑われても仕方ないぞと誰か指摘しろよと思います。
MVNOの価格がどうなるのか、auはどうするのか等興味は尽きないのですが、次はNHKとガチャ規制を頑張って欲しいです。
第1位:BlackBerryがonwardmobility社とライセンス契約、来年端末発売予定
TCLの端末販売終了期限である8月に発表されたこのニュースで、blackberryユーザーは狂喜しました。
その後何のニュースも聞こえてこないのが非常に怖いのですが…
これで少し希望が見えましたが、キーボード端末は茨の道なので、コストを少しでも下げるためにコンシューマーから望まれていないセキュリティはさっさと諦めてほしいと思います。
小規模な会社なんやからビジネスを夢見るのはやめてコンシューマーにほそぼそと売ればいいのに。
というわけで、2020年はblackberryに関する大きなニュースが二つありました。
片方のニュースは来年にならないと結果が見えてこないのですが、引き続きどんな物を出してくれるのか、というか本当に出るのか、見守っていきたいと思います。
来年もよろしくおねがいします。
コメント
BB9300からのユーザーです。
nexus5から念願のBBkeyoneに変えましたが、キーボード操作に優位性がなかなか見いだせない今日この頃です(有料アプリを入れれば多分解決)。
英字入力にすれば、変換が無くなるから、多分グッと魅力が増すんでしょうが。
ただ、個人的にセキュリティは捨てないで欲しいですね。それがなくなったら、ホントにお先真っ暗だと思います。
待ちます、新作を。
aquamozcを…aquamozcを買うのです…
それでいろいろ解決です…
セキュリティはついてるなら使いますが…それで高くなるならいらんというのがきっと一般ユーザーの意見だと思います…