連載記事のまとめ第二段。
今回はBlackBerryと電子マネーについて書いている記事をまとめます。
昔からキャリア製以外のスマホを使いつつ、昨今の電子マネーの流れを横目で見てきた人にはある意味常識的な話ではあるのですが。
最近BlackBerryを使い始めた人にはBlackBerryで電子マネーを使えるのか、というのは結構興味がある話だと思います。
というわけで、まずおサイフケータイをBlackBerryで使えるのかという事についてまとめたのがこちらの記事。
順を追って調べていって結論にたどりつくという記事の性質上、私は結論を知らない体で書いていますが、実際この結論は昔からスマホを使ってる人からしたら当たり前の事だったりします。
おサイフケータイに関する結論が出たところで、ではせめてカードのチャージなどにスマホを使えないのかという事で調べてみたのがこちらの記事になります。
こちらに関しては、NFCの機能を使ってアプリにカードを登録し、アプリから残高をチャージするという使い方が出来るというのは少し意外でした。
これならNFCを搭載しているBlackBerryなら活用できるんじゃないかと思って記事を書き、手持ちの楽天カードをEdy機能付きに変更したのですが…
結論としては、まず楽天edyのアプリがBlackBerry KEY2には対応していませんでした。
対応機種はKEYoneとPrivだけのようです。
ちなみにKEYoneとPrivは対応機種ですが、それはFOX版の端末のみだと思います。
楽天EdyのアプリはKEY2には対応していなくても、変更申請したカードは手元に届きます。
届いちゃったものは仕方ないので、とりあえずEdyの設定だけでもしてみるかという事で手順を書いたのがこちらの記事になります。
カードの設定手順などを紹介しているので、手順などが見えなくて不安という人は参考にしてみてください。
せっかく設定したEdyカードを使わないのはもったいない、ということでしばらく持ち歩いて使ってみた結果を書いたのがこちらの記事です。
カードを使う上でどんな情報を後から確認できるのか、情報更新のレスポンスはどうなのかとか、色々と書いています。
さらにしばらく使ってEdyの便利さにはまっていっている状態で書いた記事がこちらになります。
用途などを書いています。
結論から言うと、スマホではなくEdyカードで決済する事に抵抗(せっかくスマホがあるのに悔しい的な)を感じなければ、Edyの使用に全く問題はありません。
スマホから残高のチャージは出来ませんが、オートチャージの設定さえしてしまえば、一定額までカードの残高が減ったらそのままクレジットカードから残高に電子マネーがチャージされるので、スマホでチャージする必要が無いんですよね。
とりあえず当初のもくろみからは外れましたが、非常に便利に使えているのは事実ですし、こまめにお金をおろす癖がある私が、全然お金おろさなくなったので、Edyを使ってみてよかったと思っています。
コメント
全然お金おろさなくなったので、Edyを使ってみてよかったと思っています。←そしてクレジットの支払い見て驚くパターンに・・・??
何にせよ、制限が見えない状態だと、使いすぎが怖いですよね。
実際締めが来るまで、頭の中で覚えていたのより、大きな金額のパターン有りますしね。
電子マネー恐るべしですw
Edyは使いすぎるのが本当に怖いですね
こまめにチャージの画面を確認するしかないですw
私の場合買い物の大半が通勤途中のコンビニなのでお金下ろさなくていいというのがとても助かっています