前回nearby shareを紹介したのですが、少し使い勝手が悪いかなと思うところがあり他のアプリを検討してみたところ、以前(AndroidとBlackBerry間のファイルやり取りで)紹介したpushbulletが良さそうなので導入してみました。
まずAndroid端末側にPushbulletを導入します。
導入後GoogleIDでログインします。
これは端末側で設定しているGoogleアカウントの中から選択する形式になります。
Pushbulletはファイルの交換だけでなく、通知を転送したりすることが出来ます。
今回はファイル転送が目的なので通知関係はオフにしています。
PhoneHubもありますしね。
設定はすんなり終わりますね。
引き続きchromebook側でも設定を行います。
chromebook版のpushbulletはchromeウェブストアから導入します。
ちなみにchromeウェブストアは2022年にサービス終了の予定とのことで、今後chromebookのアプリってandroidアプリに頼る形になるのかなと思います。←間違い chromeアプリはサービス終了、chrome拡張機能は継続。PushBulletはchrome拡張機能なので継続ということになります。
それならもう少しandroidアプリの動作をブラッシュアップして欲しいですね。
chromebook側でも導入後googleIDで設定します。
Android側で選択したGoogleIDを選択します。
導入が終わったらこれで完了です。
こちらがchromeに追加したpushbulletの画面。
画像を一枚づつ開いて保存しないといけないのが少し面倒ですね。
まとめてダウンロードできたら良いのですが。
Pushbulletのアイコンは拡張機能から固定することが出来るので、これで少し取り回しが少し楽になります。
pushbulletは狙ったアプリ、アカウントだけにファイルを送付できるので、nearby shareに比べて使い勝手が良いように思います。
今後はPushbulletの他の機能も使ってみたいと思います。
コメント
こんにちは。
BlackBerryとChromebookの記事どちらも楽しく拝見しております。
> chromeウェブストアは2022年にサービスの予定とのことで、
上記に関しまして、正しくはChromeウェブストアではなくChromeアプリの提供終了かと思われます。
現在ChromeウェブストアではChrome拡張機能とChromeアプリが提供されていますが、
これが2022年以降はChrome拡張機能のみになるという話です。
PushBulletはChromeアプリではなくChrome拡張機能なので、2022年以降も引き続き使用可能かと思われます。
こんにちは
本当ですか!それだったら助かります
情報ありがとうございました!!