ここ数年台風で電気が止まったり、地震があったりと結構災害が身近に感じられることがあったので、Ankerの据え置きタイプのバッテリーを購入しました。
購入したのはAnkerの新製品、Anker 521 Portable Power Stationです。
リン酸鉄リチウムイオン電池を利用することで従来の6倍長持ちを実現したバッテリーです。
256WHと従来製品の中では結構コンパクトな容量ですが、それでもかなりの大容量。
大型のポータブルバッテリーなんかとはちょっと規模が違いますね。
内容物は本体、コンセント用の充電器、シガーソケット用の充電器、あとはマニュアルになっています。
本体正面にコンセント2つ、USB Type-Cのポート1つ、USB Aのポート2つ、シガーソケット1つが付いています。
Type-Cは最大60Wまで、Type Aは15Wまで、AC電源(コンセント)は200Wまで対応しています。
ちなみにUSBポートの下の白いラインはLEDになっています。
停電時には発光させることも可能です。
本体の背面には充電用ポートが付いています。
こんな感じでコンセントから充電することが出来ます。
コンセントからで65Wの入力、本体前面のType-Cのポートから60W、合計125Wで充電が可能です。
今回は購入していませんが、別売のソーラーチャージャーにも対応しているようです。
ディスプレイには電力の残量や残り時間などが表示されます。
これも一目で残量がわかるのでかなり便利ですね。
とりあえずコンセントの無い部屋や、部屋の真ん中のテーブルなどで作業するときに電源として活用したいと思います。
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