金曜日にTwitterではへれんさんのツイートを一言添えてRTしたに留まりましたが、いつまでもそのまま放置しておくわけにも行かないなと思ったので改めて記事を書いておきます。
CrackBerryのkevin(この名前を覚えている人何人いるでしょうか…)によると、BlackBerry社がモバイル関係のライセンスを売却したことによりonwardmobilityがBlackBerryの名前を使う契約がキャンセルされ、onwardmobilityによる5G対応BlackBerry計画は頓挫している、とのことです。
kevinの情報ということで信憑性もありますし、BlackBerry社がライセンスを売却した時点でこのあたりの契約どうなるの?と疑問に思っていましたが…なるほどと腑に落ちた感じです。
しかしBlackBerry社は相変わらず客の方を見てないひどい商売するなと思うのと、このあたりの事業を手放すということは、実は表面から見えてるほどセキュリティ事業も儲かってないのかな?と勘ぐってしまいそうになります。
何も言わないonwardmobilityもonwardmobilityだと思いますが、このあたり契約でうまいこと口を縛られているのかもしれませんね。
しかしPrivタイプかぁ…何が何でも出してほしかったなぁ。
個人的にBlackBerryのようなハードウェアキーボードを備えた端末が今の縦長表示前提のweb社会で生き残るにはスライドキーボードが一つの最適解だと思っているので、Privを今のSoCで作り直しただけでいいので出て欲しかった…出てくれたら最初に2台買ってたと思います。
個人的な願望としては、onwardmobilityにはこのまま退場するのではなく、ぜひBlackBerrtからライセンスを買った会社と契約して使いやすいキーボード付き端末を販売してほしいと思います。
onwardmobility以外の会社でもいいです、ほら、BlackBerryじゃなければコンシューマーに理解を得られないセキュリティなんてOS標準で十分でしょうから、コスト下がりますよきっと。
Unihertzさんとかどうでしょうか。
そろそろなんちゃってタフネスから卒業して、使いやすいキーボードの特許契約を結んで、本当に使いやすい小型QWERTY端末なんか販売してみませんか?
逆にこのあたりの特許がBlackBerryから移ったことって、チャンスかも知れません。
セキュアじゃなくてもいいので(並でいいので)使いやすいキーボード端末を販売するということであれば、BlackBerryというブランドは邪魔でしかありませんからね。
私は別にBlackBerryというブランドがこの世に残ってほしいわけではなく、使いやすいQWERTYキー搭載端末が生き残ってくれたらそれでいいのです。
コメント
今回の出来事は残念で仕方ありませんね…
私も現在、BlackBerry Key2を使っていてBlackBerryのQWERTYキーボードの虜になっている身なので、この使いやすいキーボード付きスマホがこの世から無くなってしまうのは避けていただきたいです。
そして私もUnihertzと契約して今のTitanをよりBlackBerryに近づけてようなデザインで発表してくれないかな?なんて期待しちゃってます。
何がともあれ、QWERTYキーボードがもっと広まって欲しいので、形がどうであれ新作が出たら必ず買います。
私も新作が出たら極力買おうと思っているのですが、unihertzはキーボードレイアウトを見直さない限りもう見限る予定ですw
やっぱりか?
BlackBerry Key2の買い増しでもするかなぁ
うーん、あーーーん
何でもって云うと語弊があるけど、出して欲しい。