clicks keyboard for iPhoneでKEY2のようにキーボードショートカットでアプリの起動ができるときいてさっそく設定してみました。
すまほんさんの記事から公式ページを辿って手順を確認しました。
「設定」から「アクセシビリティ」→「キーボードと入力」を選択
「フルキーボードアクセス」を有効化、「自動的に非表示」を選択
1秒に設定、次に「コマンド」を選択
ここに登録されているショートカットを全部消します。ちなみに全部消しても画面下のデフォルトに戻すで戻せるので大丈夫です。
キーに登録できるのはこの画面下「SIRIショートカット」に表示されているいわゆる「ショートカット」機能に登録したものだけのようです。
なのでアプリを起動する場合もアプリを起動するというショートカットを登録してやる必要があります。
めんどくせー
ユーティリティからショートカットを選択「全てのショートカット」を選びます。
「選択+」を選び「アプリを開く」を選びます。
アプリを開くのアプリ部分を選択して開きたいアプリに変更します。
こんな感じで起動したいアプリを登録しました、先ほど初期化した「コマンド」にて、SIRIコマンドのところにこのショートカットが並んでいるのでキーを割り当てていきます。
割り当てたいショートカットをタップしてポップアップが出ている状態でスペースキー右のclicksロゴのキーを押しながら割り当てたいキーを押します。
最後に「完了」を押して登録完了です。
これで登録は完了しました。
あとはアプリを起動したい際にスペースキー横のロゴキーを押しながら割り当てたキーを2回押すとアプリが起動します。
なんで2回なんだろう。
コンコンって感じではなくコン コンぐらいです。
手軽さではBlackBerryのキーボードショートカットに大きく劣りますが、アプリを起動する以外も色々できそうなのが楽しそうですね。
私が乗り換えを決意したキーボードケースClick Keyboard for iPhone
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