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ノイズキャンセルについて

      2020/10/19

ワイヤレスヘッドセットについて色々と調べていると、知らなかったことを知る機会が出来て非常にありがたいです。

今回はノイズキャンセルについてわかった事をメモしておきたいと思います。

■ノイズキャンセルには2種類ある

まず大前提として、ノイズキャンセルには2つの種類があります。

1.音楽を聴く際、自分の耳に届くノイズをキャンセルするノイズキャンセル。
2.通話をする際、自分の声にかかるノイズをキャンセルするノイズキャンセル。

ワイヤレスヘッドセットでノイズキャンセルといえば大抵がこの1のノイズキャンセルを指し、こちらに関してはアクティブノイズキャンセルとパッシブノイズキャンセルがあります。
アクティブノイズキャンセルが周囲の音を電気的に消す方法。(周囲の音と逆位相の音をぶつけてノイズを消す)
BOSEやソニーのヘッドセットが大々的に宣伝しているのがこのアクティブノイズキャンセル機能です。
パッシブノイズキャンセルが遮音性の高いイヤーカップやイヤーチップなどを使って耳に栓をすることで周囲の音を消す方法です。

2のノイズキャンセルは自分の音声を相手にクリアに届けるためのノイズキャンセルです。
こちらに関しては、屋外などで通話をする場合には実はかなり重要なのですが、力を入れているメーカーは少なく、私の把握している限りではjabraとplantronics(現Poly)の2社ぐらいです。

■cvc(クリア・ボイス・キャプチャー)機能とは

通話用のノイズキャンセル機能として、cvcというノイズキャンセル機能が搭載されている場合があります。
こちらの機能はマイクに対して話す際、周囲の環境音などを取り除いてくれるという機能です。
取り除く際の「人の声」と「それ以外」は「統計的モデル」に基づいて判断されます。

単一のマイクを使った通話用のノイズキャンセル機能であり、あまり音声通話に力を入れていないヘッドセットに搭載される傾向で、その効果はあまり実感できない程度です。

というわけで、音声系のノイズキャンセルにcvcを採用!という記載は「こちらの音声のノイズキャンセルはほとんど期待できない」と理解して問題ないと思います。

ちなみにjabraのElite 75tは4つのマイクを使ったノイズキャンセル機能を採用しています。

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