KEYoneでIMEのキーボードレイアウトを変更するアプリがリリースされました。
方向キー機能付き、Ctrlキー機能実装との事で、さらにAtokの買い切り版にも対応しているらしいので早速試してみました。
まずは以前入れて使っていたAtokを再度有効にするところから。
設定の言語と入力から、現在のキーボード→Atokを選択します。
そこで気がついたのですが、多分OSのアップデート後IMEが表示されなくなる不具合も直っています。
それはそれとして、Atokの設定でハードウェアキーボードを優先を選んでキーボード自体は表示されなくしておきましょう。
なぜなら方向キーが使えるようになった今、ソフトウェアキーボードはほぼ不要といえるからです。
準備が出来たら導入したLayout for KEYoneを起動します。
すると導入しているIMEが表示されるのでATOKを選択します。
次にレイアウトを選びます。
色々と表示されていますが_for ATOKを選べば設定されるみたいです。
設定したら入力をしてみましょう。
キーボード上のキーのレイアウトが色々と変わっています。
主な変更点はアプリのヘルプに記載していますが、左シフトがCtrlキーに置き換わっているのと0とsymキーが左右キーに置き換わっているのがやっぱり助かりますね。
alt+iが$に、$がーに置き換わっているのがどうも違和感(これまで散々alt+iで入力しているから)ですがこれは慣れの問題でしょうね。
決め打ちの設定は、はまる部分とはまらない部分が出てくるので、出来れば置き換えキーの取捨選択かいくつかのプリセットから選ぶことが出来たら助かるなぁと思います、でもこのアプリはKEYone利用者にはもれなく必須と言っても過言ではないと思いました。
コメント
詳細な情報、ありがとうございました。
早速導入してみましたが、かなり快適です。
有料ですが、価値あるアプリですね。
買う価値があるアプリだと思います