chromebook内の画像ファイルをあれこれするのに何のアプリを使うか、結構迷っていて。
これまでは標準のファイラーのサムネイル表示でいいかと思っていたのですが。
最近こんな感じで字幕付きの画像のキャプチャを扱うことがあったのですが、この際に問題が発生しました。
標準のファイラーの場合サムネイル表示が画像の一部しか表示しないため、目当ての画像をおっさんの表情でしか見分けることができないんですよね。
これは非常に困りまして、またこのおっさん無駄に表情豊かで時々はらたつ表情するんですよ。
そこで色々考えた結果、自分の画像ビューワーに求めるポイントを纏めてみたのですが。
・サムネイル画面で画像の全部が確認できる
・フォルダを選択して表示できる
・1枚表示の状態でそのフォルダ内の画像を続けて表示できる
・サムネイル表示状態で複数選択→アプリに渡すができる
・他の編集アプリに画像データを渡せる
あたりとなりました。
で、この程度であれば標準の「フォト」で十分なんですよね。
サムネイル表示はこんな感じで画像の全部を縮小表示してくれますし。
目当てのフォルダを選んで表示も可能です。
画像を1枚表示にして横スクロールで次々表示することも出来ます。
さらにサムネイルからまとめてアプリにデータを渡したり、1枚表示の状態からアプリにデータを渡したりということも出来ます。
こちらがサムネイルから共有で他のアプリにデータを渡そうとしているところ。
そしてこちらが1枚表示から渡そうとしているところです。
GooglePhotoのサービスは年々改悪されていくので、自動の画像バックアップ機能なんかはオフにして使っていないのですが、このアプリ自体は必要十分な機能なのでとりあえずこれで使っていこうと思います。
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