ASUSのChromebook Flip C436FAを入手してしまいました。
個人的にはGalaxyでも満足しているのですが、ハイスペックと白の魅力には勝てず…
というかソフマップで程度の良い中古を見つけてしまって思わず気絶、という感じです。(89000円)
購入した感想は、めっちゃ格好いいです。
この天板の質感、すごく良いです。
というわけで早速紹介していきたいと思います。
裏面は排気口と横長にゴム足が付いています。
このゴム足のおかげで本体が滑ることなく机の上などに留まっています。
本体右側面。
USB Type-Cポート、microSDスロット、スピーカーが付いています。
本体左側面。
USB Type-Cポート、ヘッドフォンジャック、ボリュームコントロールボタン、電源ボタン、スピーカーが付いています。
右に比べて左側のほうがボタン類が多いですね。
USBポートは左右1つずつと結構控えめの構成。
拡張性がほしければドックなどの購入は必須ですが、私の購入動機はこのサイズ14インチで1.15kgという点なのであまり問題ありません。
本体を開いたところ。
このヒンジとヒンジの間の部分もスピーカーになっているようです。
ちなみにキーボードのこの部分、指紋認証になっていますね。
閉じたところを背面から。
ヒンジとスピーカが見えています。
こうしてみると本当に薄くてシャープな感じですね。
閉じたところを正面から見たところ。
天板が非常に薄くて、キーボード側も結構薄いですね。
天板を上から見たところ。
うーん、このデザイン非常にいいです。
白色ですが、見る角度によって変わるカラフルな天板が素敵ですね。
画面を開いた際に少しキーボードが傾く感じで、これがキー入力やりやすくて助かります。
これはDetachableもそうですしASUSの端末では結構採用されてきているみたいに思いますね。
テントモードにしたときの画面の挙動も問題なしです。
さらにペンも付いていました。
ASUSのUSIペンですが、これだけで1万ぐらいするものなのでかなりオトクな気分です。
本体に取り付け・収納の機構は付いていませんが、このように取り付けるためのアダプタが付いています。
これをこんな感じでペンを入れて、microSDカードのスロットの上に取り付けます。
するとこのようにマグネットでカッチリと固定されます。
かなりしっかり付くのでいつの間にか外れてたということはなさそうです。
ペンを持ち歩きたい人は活用したらいいと思います。
少し不満があるとしたらmicroSDスロットですが、microSDをさすとこんな感じで頭が少し出ます。
これは見苦しいのでもう少し何とかしてほしいですね。
あと、このblogを書きながら背面でずっとファイルのコピーをやっているのですが、結構ファンが回ります。
熱を持つのはキーボードの左側、かなキー、タブキー、検索キー、右シフトキーの左サイドあたりになります。
キーボードの下側、パームレストのあたりはさほどほんわり暖かくなる程度、アチアチになるほど熱を持たないのが助かりますね。
と、かなり気に入っているのですが、この個体は返品するかどうか少し迷っています。
というのも、ずっと使っていると時々画面にビビリのような現象が起こるんですよね。
頻繁に起こるわけでもないですし、発生したのが画面の解像度を変えていたときで、戻してからは見てないので、もう数日使ってみて現象が収まっているようであればこのまま使い、やはり再発するようであればこちらは返品して新品を購入、良品が当たるまで交換を繰り返そうかなと思います。
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