Xperia 1 IIIのカメラは結構いい出来だと思うのですが、まだ暗所での撮影って行っていなくて、今回暗所で撮影する機会に恵まれたので作例を貼り付けてみます。
慣れ親しんだBlackBerry KEY2のカメラも同じ環境で撮影してみたので、比較対象としてご覧ください。
別にBlackBerry KEY2のカメラがダメでしょうといいたいわけではありません。(そんなのもう既に嫌というほど分かってる)
こちら撮影したのは某尼崎の知る人ぞ知る名店。
暗い店内で、白熱灯の赤い光がメインの照明というかなり過酷な環境の店内です。
こちらがXperia 1 IIIで撮影した写真。
鯛めしのおにぎりです。
こちらがKEY2で撮影した写真。
色が暗く、あまり美味しそうには映りません。
食べる気失せるシーチキンおにぎりみたいです。
こちらが刺身の盛り合わせ。
Xperia 1 IIIで撮影した写真はマグロの刺し身の赤もきれいに映りますし大葉の緑も綺麗です。
KEY2で撮った写真は赤も緑も全体的にあまり色合いが映えない感じで葬式の飯みたいですね。
唐揚げ、トマト、サラダスパゲティ。
Xperiaはトマトの赤、唐揚げのきつね色が綺麗に写っており、サラスパも美味しそうに移っています。
KEY2で撮った写真は暗く沈んだ感じの色合いで食べたら憂鬱な気分になりそうですね。
肉とサラダ。
肉の赤みも綺麗ですし、火の通った部分も美味しそうですね。
また、皿の色合いも非常に綺麗に写っています。
KEY2の写真は非常にくすんだ色合いで死んだ肉という感じです、まぁ食事で出される肉は基本的に皆死んでいるわけですが、肉食という行為の罪深さを改めて認識させてくれます。
やっぱり光量が足りないのと、白熱灯というのがなかなか厳しいみたいです。
今回はKEY2の写真がだめということが言いたいわけではなく、Xperiaのカメラがすごいということを表したくて並べてみましたが、やっぱりKEY2のカメラは暗所では致命的ですね。
Xperiaは光量が少ない場所でもそれなりに綺麗な写真が撮れるので、ご飯写真はXperiaに任せるのが良さそうです。
かなり過酷な環境でも結構撮れるというのは凄いですね。
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