前回までのあらすじ
購入したレコードを鳴らすため、レコードプレーヤーとスピーカーを購入したのですが、購入したスピーカーがアンプが必要なタイプだったため、急遽アンプを購入する羽目になりました。
とりあえず今日(金曜21時)に注文したら明日届けますといううたい文句を真に受けてLEPYという中華アンプを注文してみました。
とりあえず本当に翌日届きました。
amazonすげぇ。
中身はこんな感じ。
アンプ本体とリモコン、電源、アンテナ、説明書、切断された線が同梱されているのは何でしょう。
次はお前がこうなるぞという殺害予告でしょうか。
買ってみて初めて知ったのですが、このアンプはBluetoothで音を飛ばしてどうこうできるみたいです。
そうなると「対応プロファイルは?」とかなるのは悪い癖です。
今回は使わないので調べないことにします。
この赤と黒のところにスピーカーに同梱されているケーブルを剥いて突っ込みます。
赤が+で黒がーで、スピーカー側にも+ーがあるので間違えないように気を付けましょう。
なんというか、昔ファミコンをTVのアンテナの口につなぎこんだ作業を思い出しました。
そんなアナログな感じです。
レコードからオーディオケーブルは左端の赤と白のコネクタに差し込みます。
これでプレーヤーからの音がスピーカーから出ます。
再生してみましたが、これはすごくいい買い物をしました。
やっぱりレコードで聴くべき音というのは確かにあるなと思います。
また同じ音楽を聴くという作業でもレコードで聞くのとCDで聞くのとは確かにかなり違うように思います。
レコードで聞く際はあまり曲を飛ばさないですね、そもそも簡単に飛ばせないというのもあるのですが、アルバム一枚通して聴くようになります。
ちなみにレコードですが、早速何枚か買いあさっています。
手持ちが少ないと寂しいのでw
これはとてもいい趣味を見つけたと思うので、また少しずつでもレコードを買い漁っていこうかと思います。
アナログの趣味とても楽しいです。
コメント
アストラいいですな
ASIAリラックスできます