MagSafeバッテリーに付いているスタンドの場合、やはり高さが足りないのがわかりました。
さらにClicksを付けているので角度とかも足りません。
ではUlanziのMagsafe対応スタンドではどうでしょうか。

ちょうど家でお蕎麦を食べる機会があったので撮影してみました、前回に引き続きMagSafe対応バッテリーの作例も掲載しておきます。

ずいぶん近づけて撮影したのですが、やっぱりテーブルの割合が高く、麺の上のスペースが足りない窮屈な写真になっています。
居酒屋の料理などの場合だとまた違うんでしょうけど、ドンブリのような高さのある食べ物を食べ続けるような動画を撮る場合は不向きだと言えます。

Ulanziの三脚の場合その1

三脚で起立させるのではなくiPhoneをそのまま立てる補助のような感じで使います。
Magsafeバッテリーの時より角度調整がしやすいのと1cmほど高さが出ます。

そうして撮影したのがこちら。
角度を調整できるのでドンブリの上にスペースができ、持ち上げた麺をしっかり映すことができています。

これも高さが足りないのでドンブリの中を見下ろすような感じにはなりませんね、それでもこちらの方が上の窮屈さがなくなりいい写真だと思います。
Ulanziの三脚の場合その2

三本の足で起立した状態でiPhoneを取り付けます。
このままだと食べる顔が映るので結構ギリギリまでiPhoneを傾けています。

そうして撮影したのがこちら。

麺の上のスペースが結構空いているので持ち上げた麺がかなりの長さで写っています。
麺を食べる写真として考えた場合画面のほとんどがドンブリの中になるので先ほどよりずっと面白いです。
ただこの三脚でiPhoneを前屈みに固定して支えるのがバランス的にかなりギリギリで、ちょっと手が当たっただけでiPhoneが前に倒れて悲劇が起こりそうです。
やはりバッテリーのスタンドで撮った写真よりUlanziで撮った写真の方が良いですね。
あとは安定性をとるか写真をとるかですね。
とりあえずこの三脚は持ち運びも便利ですし、しばらく使い続けようかなと考えています。
他に良さそうなスタンドがあったらまた紹介しますね。