スマホの子機として使えるmini R phoneを接続

#BlackBerryKEY2

先日紹介したスマホの子機として使えるらしい、mini R Phoneですが、到着したので早速接続してみました。

まず電源は終話キーの長押しで入ります。
起動音はかなり大きめ、静かな喫茶店とかで起動するのは辞めておいたほうが無難です。

起動すると画面にはInsert SIMの文字が。

もしかしてこれ子機じゃなくて普通の電話?と不安になりますが、とりあえず接続していきます。

まずこの電話はタッチパネルじゃなくて操作はほぼ全て方向キーと決定キー、受話と終話ボタンの上のメニュー選択ボタンで行なう感じです。

接続の手順は一昔前の機器の作法に則ります。
まずホーム画面でメニューボタンを押してメニューを表示。

次に方向キーでApplicationを選んで開きます。

メニューの上から5番目にBluetoothがあるのでこちらを選択します。

選択は方向キーと決定キーで行いますが、メニューの横に数字がふられている場合は数字キーでも選択できます。

Bluetoothの画面を開くとbluetoothのチェックボックスがオフになっています。
このままではbluetoothが使えないのでONにする必要があります。

チェックを入れてBluetoothを起動します。

この状態でスマホ側でBluetooth端末を検索。
BTという端末が見つかるので接続します。

接続は双方に表示されるランダムな数字の羅列を確認して許可する方式です。

接続を許可すると連絡先へのアクセスを求めてきますが、これは恐らく端末側から電話をかける際に連絡先を引っ張ってくるために必要なんだと思うので許可しておきます。

これで接続は完了です。
現在2日ほど使ってみていますが、期待していたことは最低限出来るのかなという感じです。

そのままでは出来ないことも少し手順を変えたら出来たりとか。

というわけで、次は使用感などを紹介していきたいと思います。

コメント

  1. 廣瀬謙二 より:

    まず電源は終話キーの長押しで入ります。
    1 2 3 4 5 のどのボタンですか
    unlock で 何もできません

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